角片継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯22-04-02
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
東西の更紗に、インドの刺繍裂を混ぜ合わせて、唐山で締める、モザイクのような帯ができあがりました。
白とブルーが多くて爽やかなので、どちらかというと、春先の帯と言えるでしょうか。
花唐草の継ぎ名古屋帯
帯22-04-01
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きなお花模様は、大正更紗です。
それを、黄八丈と子持ち縞とで囲んで、色と柄とがダイナミックに個性あふれる帯になっています。
葉っぱの緑もここではサビが効いています。
岸本景春作 吉祥唐草文様刺繍袋帯
帯22-03-15
ご売約済
縦浮き織りで菱紋を織り出した帯地の上に、極楽浄土の世界観が表現されています。
金銀泊やモール糸、刺繍糸にそれらを絡ませたものなど色々な糸を用いて、あらゆる技法を駆使して、刺繍が施されています。
作者は、大正から昭和初、中期にかけて、日本の伝統に西洋の美を加え、世界的な流行の畝りの中で、自身の作風を追求して行き、刺繍を芸術の高みまで押し上げていきました。
いくら眺めても尽きない魅力を秘めた作品です。
丈のタップリある袋帯です。
山鹿清華作 葦にもやい舟文様手織り錦
帯22-03-13
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
作者の編み出した、刺繍のようにやさしい手織り錦という技法で、静かな水辺の様子が織り込まれています。
葦の葉っぱにも、舫っているお舟にも、キラキラと輝く波間にも、織り手の細やかな心根が汲み取れるような、そんな穏やかな帯です。
柄の位置が少しずれているので、お買い上げの際、ご相談の上お直しさせて頂きます。
水辺文様継ぎ名古屋帯
帯22-03-11
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
葦辺に鶴の舞う江戸縮緬を主役に、周りを渋い明治期の丸帯地で抑えてみました。
日本の丹頂鶴も、そろそろ旅立ちのニュースが聞かれますが、春先にも、秋深まる頃にもお楽しみ頂けます。
桜下仔犬文様継ぎ名古屋帯
帯22-03-10ご売約済
せせらぎの聞こえる所、桜咲き春爛漫。
二匹の仔犬たちの遊ぶさまが想像できる光景です。
江戸縮緬の感触に合わせて、周りも江戸小紋や紫紺染めなど、江戸裂にこだわってみました。
牡丹文鬼絞縮緬の名古屋帯
ご売約済
帯22-02-35
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大牡丹文は、人気の意匠です。
ここではしっかりとした糸目に泥金をかぶせています。
花の精が放たれているような、香華漂う帯になっています。
たんぽぽとスミレコラージュ名古屋帯
帯22-02-33
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
かわいい7色の花が虹のように咲き誇っています。
青香色のしなやかな布の上で、踊りませんか?と春への誘いを語りかけてくれます。
日差しが暖かくなる日のために、こんな帯をご用意ください。
春のうさぎ刺繍の名古屋帯
帯22-02-32
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
だっこしたくなるような、かわいいうさぎちゃんの登場です。
春の野辺に牡丹の花も咲いて、薄紫と藍色との相性が、清潔感のある爽やかな帯になりました。
柳にコウモリの名古屋帯
帯22-02-31
灯屋2の創作帯
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな繻子にお行儀の良いコウモリたちが刺繍されています。
春の着物選びに合わせられるよう、柳の色を抑えてみました。
江戸裂牡丹柄の継ぎ名古屋帯
ご売約済み
帯22-02-26
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
中央に牡丹の江戸刺繍を置いて、それにふさわしい裂を張り込んでみました。
そうしたら、どうやら掛軸の表装の趣が出てきたようです。
前には、色を抑えた象徴性の高い菊を配していますので、小物あしらいをお楽しみいただけます。
牡丹柄の和更紗継ぎ名古屋帯
帯22-02-25
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
大きな牡丹の柄の和更紗を中心に配して、心温まる帯ができあがりました。
春の日のお出かけに紬ライフの良い友になりそうです。
柳茶色継ぎの名古屋帯
ご売約済
帯22-02-24
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
優しくしなやかな色味の和更紗を合わせて、春の名古屋帯としました。
茶やベージュ、グリーン系の着物にあわせての装いをお楽しみいただけます。
格子に和更紗継ぎ名古屋帯
帯22-02-23
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黄八丈と和更紗とで構成された、春を呼ぶ名古屋帯です。
黄八丈は、春の着物だよ、と、若かりし頃、師匠に教わった記憶があります。
命ほとばしる山吹の色だからでしょうか。
ベージュ系の着物にうっとりするほど合いそうですね。
前側には花を添えて、濃紺と小豆色が入っています。
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帯22-02-23ご売約済