柳にホタル文様の名古屋帯
ご売約済
帯24-06-58
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
風に揺れて、柳の枝が冴え冴えとしています。
ホタルの光がゆらめいています。
銀地あざみ刺繍の名古屋帯
帯24-06-57
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
銀の上に大きなあざみ文様が艶やかです。
華美に過ぎないのは、経年変化の成せる技です。
黒地の明石に合わせたら、タイムスリップしますね。
藍木綿地小花文様紅型の名古屋帯
帯24-06-56
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
小さなお花をかわいく糊伏せして、藍がかけてあります。
入手した時はバラバラだったので、出生はわかりませんが、昭和初期の作家物かもしれません。
丈は長くお仕立てしました。
竹富の芭蕉布名古屋帯
ご売約済
帯24-06-55
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
渋くて迫力ある民芸調の芭蕉布は、八重山竹富島で、ティサージと言われる手拭いとして織られたものです。
そして大切な人の無事を祈って送られたものです。
久しくのれんとして使われており、今日からは帯として生まれ変わります。
ブルー入り竹富芭蕉布ボーダーの名古屋帯
帯24-06-53
売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
琉装時代の芭蕉布の反物巾は、全て短いので名古屋帯を作りにくいのですが、たまたま縞の中の藍に近い無地色が見つかりました。
芭蕉布と一体化したみごとな帯へと変身しました。
この縞には苧麻の白糸が見えますので、竹富の芭蕉布ということです。
芭蕉布とこの藍の取り合わせは初めてみました。
芭蕉布苧麻交織2色縞の名古屋帯
帯24-06-52
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
経糸に黒と群青が織り込まれています。スッキリとした大人の香り、都会的センスがひかるこの縞建を、竹富のどんな方が織られたのだろうかと気になって仕方ありません。
質感は柔らかいです。
麻、木綿交織花熨斗藍型の名古屋帯
帯24-06-51
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
かわいい藍型の文様が、シャキッとした麻綿交織の繊維の上に染められています。
明るい藍の中に白いお花が印象に残ります。
翁格子文様交織の名古屋帯
帯24-06-50
ご売約済
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
格子柄が、美しく整然と並んだ首里織です。経糸の藍と黒が絹のようです。
かわいくもあり、大人っぽくもあり、と格子はどこまでもイメージの膨んで行く逸材ですね。
雲取り文様紅型名古屋帯
帯24-06-33
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
雲の中には、チドリや小花、牛車の車でしょうか、月桂樹に包まれて。
華やかでおおらかな文化が覗けます。
この紅型は昭和に入って染められたのかもしれません。
読谷村経縫い取り花織の名古屋帯
帯24-06-32
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縞の中に縦緯絣の文様が織り込まれた、非常に上質な織物です。
天空の星を表しているような、かわいい花織は、控えめで抑えた美しさを放っています。
宮古上布の名古屋帯
帯24-06-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
丸と四角がぎっしりと詰まって、何かモダンを突き抜けた感じの文様の宮古上布です。
これも琉装でしたので、さっそく帯にしてみました。縞の宮古に合わせてみたいですね。
紅色水雲に崩れ格子、2つ星文様首里上布の名古屋帯
ご売約済
帯24-06-29
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
ピンクの中に、御絵図文様写しの大胆で流麗な文様が煌めいています。
元は袖の長い琉装童の衣裳でした。王府の城下町である首里にはさまざまな染織が栄え、優雅を極めていたようです。
糸は生絹という精錬されていない絹で、シャキッと硬いので肌にまとわらずに着やすかったのでしょう。
格子文様芭蕉交布の名古屋帯
帯24-06-28
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これも竹富の産で、苧麻が入っています。小さな格子を構成する線の中は、白も混じって複雑で緻密な織りが交錯しています。
喜恕嘉の芭蕉布と比べ、絣は素朴ですが、太い縞や格子に白や時に紅花も入って、とても印象的なデザインが多いです。特に帯にすると、最適な個性が引き出されます。
こちらも、宮古上布にピッタリですね。
大格子竹富の芭蕉布名古屋帯
帯24-06-27
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これは、反物で2反ありました。
ティサージという竹富の手拭い用に織られたものでしょうか。
染料は車輪梅と紅花ですが、紅花は褪色するので、すでに紅色が薄くなってきています。
宮古上布にピッタリです。
縦縞の芭蕉交布名古屋帯
帯24-06-24
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縦に縞と絣が木綿で織り込まれています。
芭蕉布の中の白い縞の中に、グレーの絣足が伸びて、ちょっと想像を超えるモダンな印象を受けます。
芭蕉布の中に、木綿や苧麻を織り込む技法は竹富島の産です。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 縦縞の芭蕉交布名古屋帯 260,000(税込)
帯24-06-24ご売約済