流水に葦文様名古屋帯
帯22-06-27
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
通信販売可
麻の生地に青磁色で染められた流水文様と葦は、古典的な美しさで飽きの来ない夏の装いの代表選手。
なかでもこちらは仄かな桃色で挿された日本刺繍が美しく、頬を染めたような可憐さを添えています。
ツバメの行列の図名古屋帯
帯22-06-26
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
電線にお行儀良く並んでいるツバメさんたちの図。
一羽一羽少しずつポーズが異なり、空を見上げるもの、おしゃべりをするもの、小首をかしげるもの。
かわいらしい動きが見えます。
締めるだけで楽しい気持ちになりそうな帯です。
対馬麻の名古屋帯
帯22-06-25
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
貴重な対馬麻がこの夏も入りました。今年で最後かと、いつも案じています。
入手した時は、ほとんどが衣類の形になっていますが、解いて洗ってきれいな帯になった時は嬉しいものです。
そして、この縞建は、黒とグレー、シンプルで美しいです。
宮古上布に合わせてみたいです。
帷子崩しの名古屋帯
帯22-06-24
売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
この帷子裂は、200年以上を経ているもののようですが、髪の様に細い糸目糊と、濁りのない冴えた透明感を湛えた藍の色の美しさとは、失せることがありません。
植物染料や、顔料による刺繍糸の色も、しなやかに艶やかに輝いています。
上布に合わせる最上の帯としてお勧めします。
鳥居に秋草文刺繍名古屋帯
ご売約済
帯22-06-23
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
藤色の柔らかな絽地の上に、ほっこりとはんなりと刺繍が刺された見事な夏帯です。
これだけびっしりと刺されているのに、揺るぎない美しさは、技術の高さゆえということでしょうか。
なんだか、負けない着物が欲しくなりませんか。
武蔵野文様染め名古屋帯
帯22-06-22
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
手描きで闊達に秋草文が描かれています。
自由で自在に、名も入っていますが、このおおらかさに心奪われてしまいます。
紬や上布になさったら、楽しいですね。
川辺にほたる絽の名古屋帯
帯22-06-21
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柳の根本にほたるたちが遊んでいます。
水辺や、秋草文様の小紋に合わせたりして、初夏のお出かけをお楽しみください。
岸本景春作 魚の付帯
帯22-06-20
ご売約済
付帯
帯巾:8寸(約30.4cm)
元は、魚満載の、見事な丸帯でした。それをお見せすることが叶わず、こうした付帯となって、お使い頂くことができれば嬉しいです。
昭和初期の頃、刺繍の第一人者となって多くの帯を作りました。
当時の作風としては、洋画界の影響もあって、自由でダイナミズムに溢れています。
刺繍糸も紬糸やモール糸を撚り込んだりして、オリジナリティを追求し、様々な刺し方を試みています。
そして、若冲の世界に通じるものも感じられたりします。
素材の羅織りの余すところ無く、魚たちが遊んでいます。
藤布無地の名古屋帯
ご売約済
帯22-06-19
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
藤布は、榀布よりも尚且つ繊維を取るのが難しくて、数年前、丹後半島の織り屋さんに行ったことがあるのですが、絹に混ぜて織っていて驚きました。
最早、幻の繊維となってしまったのでしょうか。
これは、しなやかで、お使いになり易い帯です。
喜如嘉芭蕉布 変わり横縞の名古屋帯
帯22-06-18
証紙付
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
藍と車輪梅を使って、横縞を織り出しています。
褐色の横縞は、繋ぎ糸によって消されています。
縞の入り具合がスッキリと、ハイセンスな名古屋帯です。
八重山上布や、生成りの芭蕉布に合わせて、最高な着物ライフをお楽しみください。
芭蕉布染めの名古屋帯
帯22-06-17
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ご売約済
これは珍しく、縞に染めた 芭蕉布です。
生成りの芭蕉布に、くっきりと藍が入り込んで、穏やかさと激しさとが拮抗している不思議な美しさが感じられます。
縦縞の右2本が少し細くなっていて、前柄では、巻き方によってその違いを楽しむことができます。
榀布無地の名古屋帯
ご売約済
帯22-06-16
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
生成りの榀布の帯です。
お太鼓部分だけに芯を入れてみました。
明るい色なので、藍染の上布との相性がいいです。
喜如嘉芭蕉布3玉ビーマー紋様名古屋帯
ご売約済
帯22-06-15
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
緯絣の、穏やかでやさしい文様が織り込まれています。
眺めるほどに、琉球の光景が目に映ってくるのが不思議です。
サッパリとお太鼓柄であるところが、宮古上布や八重山上布との相性がいいようです。
袈裟崩し金蘭の名古屋付帯
ご売約済
帯22-06-14
付帯
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白茶に金糸がよく映えて、牡丹唐草の紋様が静かに浮き出ています。
江戸期の時代を放って、穏やかな色調が、格調高く収まっています。
よく見ると、織りが絽になっていますが、四季を通じてお使い頂けそうです。
付帯にしました。
黒地虫尽くし紗の名古屋帯
帯22-06-13
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
虫から蛍、セミまで揃った織りの夏帯です。
細い丸帯でしたが、黒い芯で幅広の名古屋帯にしてみました。
元の線が少し残りました。
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帯22-06-13ご売約済