紫暈しに梅文様の名古屋帯
ご売約済
帯22-12-27
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
梅の古木が、紫苑の空に美しいです。
紫苑の花言葉は、追憶と言われています。
梅の花は、厳しい寒さの中で蕾をつけるということで愛でられていますが、この刺繍を見ているとその精神性がうかがえて寒いからこそ、身に着けてみたらいかがでしょうか。
黒地立ち梅文様刺繍名古屋帯
帯22-12-26
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
左脇から、斜めに空高く立ち上がった梅枝の勢いはいかがでしょう。
今年もいい年になりそうな予感を背に、初詣をなさってみてください。
深緋色縮緬梅文様染めの名古屋帯
帯22-12-25
ご売約済
長さ:9尺6寸5分(約366.7cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
深く落ち着いた緋色に大輪の梅が染め抜かれた、おとなかわいい表情の名古屋帯になりました。
冬の街を思い切り闊歩してみたくなります。
被衣崩しの名古屋帯
帯22-12-22
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
平安貴族から、江戸時代は武家女房、近年では東北の花嫁意匠と、ずっと女性が顔を隠す装束として用いられてきました。
その中でも、凛々しく高貴な武家の余韻を残す雲取りの紋様が好みで、今回もこうして帯になりましたが、いかがでしょうか。
梅枝文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯22-12-21
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
梅の枝が槍梅のように空に立ち向かう姿が、なんともお正月にふさわしい刺繍帯です。
紗綾型の地紋が優雅な華を添えています。
ハゼの木につぐみ刺繍にボーダー名古屋帯
帯22-12-20
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ハゼの木が赤く色づく頃、小鳥が餌を求めてやってきました。
吉野格子の冷めた朱色がお似合いです。
石畳に有職文様唐織の丸帯
帯22-12-19
ご売約済
長さ:1丈8寸(約410.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
有職文様は、元々は中国から正倉院に伝えられた奈良時代の文様です。
そこから温和で優美に和様化されたものが、公家装束や能衣装へと伝えられて、今日、和装意匠に見ることができます。
こちらの帯も、金と朱色の石畳の中に、窠文と呼ばれる唐花を入れた円文が、格調高く織り込まれています。
笛鼓文様刺繍の名古屋帯
ご売約済
帯22-12-15
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
お太鼓には鼓、前柄には笛と笛袋。
今、まさに始まらんとする、緊張した能舞台を表現しているものでしょう。
漆糸の地織りが、時代を表して豊かな衣文化の時代へと誘ってくれます。
獅子舞文様の名古屋帯
ご売約済
帯22-12-14
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
遠い昔、獅子舞は夕闇と共に、隣りの村からやって来ます。
橋の向こうは染め、獅子は刺繍、前柄の三日月は絞りと、その役目をキッチリとわきまえた、凛々しく気持ちの良い名古屋帯です。
雪持ち柳に雀たちの名古屋帯
ご売約済
帯22-12-13
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
冬が終わる頃、水辺に遊ぶ二羽の雀の情景がやさしい縫いで表現されています。
渋い焦茶の紬地には、染め残った節糸が、雪の景色のようでもあり、撚りのない素朴な刺繍糸と相まって、遠く明治の時代へと誘ってくれる逸品です。
若松文様丸帯崩しの名古屋帯
帯22-12-12
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
普段から若松大好きですが、この勢いは、いかがでしょうか。
刺繍糸の常磐緑が、雲文の金糸に渋く映えて、キリッとバランスの良い、お正月の帯になりました。
「石橋」文様綴れ織りの丸帯
帯22-12-11
ご売約済
長さ:1丈8寸(約410.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
唐獅子に牡丹、いかにも綴れ織りにふさわしい題材の刺繍帯です。
幸いなことに、引き抜きの逆さ柄ではなかったので、かろうじて元のままお披露目できるのが嬉しいです。
丈は少々短いのですが、このままご使用いただきたいです。
少しの使用感はありますが、生き洗いしてあります。
木目文に菊の刺繍袋帯
ご売約済
帯22-12-10
長さ:1丈1尺9寸(約452.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
一面に菊爛漫の、花びらが全て銀糸で縁取りされた、みごとな刺繍帯です。
地紋の金糸の木目文様が、また、ぜいたくな趣に加勢して見事です。
おめでたいお席での、四季の装いのお供にいかがでしょうか。
松枝に丹頂鶴文様の縮緬名古屋帯
帯22-12-09
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
江戸チリといわれる明治期の薄手の縮緬です。
羽根を広げた丹頂鶴の勇ましい姿が、青い松の中、優雅に幻想的な美しさで描かれています。
この時代の縮緬は、本当に丁寧に染められていて、見飽きることのない一服の絵のようでもあります。
縮緬地シダ文様の名古屋帯
帯22-12-08
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
非常に珍しいデザインの明治期の縮緬が入り、嬉しくて、いそいそと作った名古屋帯です。
きれいな色と繊細な線描が、美しく印象に残る作品になりました。
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帯22-12-08ご売約済