帯09-6-35
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通信販売可
東京友禅伝統工芸士 熊谷好博子作の塩瀬に墨流しで染められた名古屋帯です。
まるで長い年月を経た大木の年輪を思わせるかのような、大胆な模様がとても印象的な帯です。
帯09-6-34
ご売約済
友禅の糸目もさわやかに、砂地で遊ぶ蟹の姿が可愛らしく描かれています。
前柄は蟹の泡でしょうか、さわやかな風合いの帯になっています。
作家物のようですが、どなたの作品かは分かりません。
なんとなくすっきりとしない日々が続いていますが、今回はそんな梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばしてしまうような帯を集めてみました。
金魚や魚を中心とした夏の帯と、虫の柄の入った夏から秋にかけて活躍する帯たちです。
中には柄が秋めいているものもあり、ちょっと気が早い感じもしますが、夏から秋にかけての帯をどうぞご覧ください。
※帯09-6-33
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通信販売可
朝顔の刺繍の絹糸の具合が、今ここで咲いているかのように瑞々しく輝いています。
蔓が竹に絡み一直線に伸びゆく姿は、子供のころの記憶を呼び起こしてくれるかのよう…
朝顔をの上を飛ぶ蜻蛉がなんともかわいらしい帯です。
※帯09-6-32
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通信販売可
グレーの地に萩とイトトンボが幻想的です。
普通のトンボより小さくいイトトンボは、その姿がどこか儚げにも見えます。
短い間の夏着物だからこそ、こんな帯で遊び心を持った着こなしを楽しみたいものです。
※帯09-6-31
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草陰に銀糸で刺繍されたコオロギと鈴虫が、秋の夜長を彩ります。
夏にお召しいただけば、夏の暑さに涼を運んでくれそうですね。
紺地から白まで、上布や麻の着物に幅広く合わせられます。
若干汚れがありますので、店頭での販売とさせていただきます。
※帯09-6-30
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通信販売可
ススキの上にバッタを刺繍した帯です。
昆虫も季節感があるのですが、草花よりちょっと季節の印象が弱めです。
緑の少ない現代ですが、この夏から秋にかけて鳴き声や姿を見つけたいものです。
浴衣に合わせて夕涼みにもいかがでしょうか。
※帯09-6-29
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秋の夜、草陰で美しい音を奏でる虫たち。
銀糸と黒い糸を主に使って描かれた虫の姿は、まるで秋の銀色の月に照らされて光っているようで印象的です。
9月の単衣にお勧めの一本です。
単衣の付下を帯に仕立て直したため、お太鼓に縫い目が入っています。
帯09-6-28
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盛夏を過ぎ秋風が立つ頃、虫たちの季節がやってきます。
狩りをしているかのように2つの斧を持ち上げたカマキリの姿は、スマートでありどこかユニークにも見えます。
秋草柄の絽小紋に合わせてみたい一枚です。
古い物ですので味がありますが、その分汚れもある帯のため、この商品は店頭のみの販売とさせていただきます。
※帯09-6-27
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通信販売可
椿に楓、桜が散り、蝶が舞ういつの時代にもひかれる柄行きです。
自然の風景の豊かさと力強さがあるためでしょうか、紅型の中でもとても素朴で合わせやすい帯です。
こちらの帯は虫の帯ということで今回一緒に紹介していますが、紬地で夏帯ではありません。
※帯09-6-26
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通信販売可
金魚は中国では八吉祥の1つで、幸運を呼ぶ魚と言われています。
日本人にとっても子供のころからなじみの深い魚で、夏を感じさせる存在になっています。
帯地にはピンク、黄色、水色のパステルカラーの糸や銀糸が使われ、水に反射する光のよう…
水をあらわす曲線が、金魚の生き生きとした動きを強調しています。
良く見ると前柄と垂れの部分には小さなメダカが。
大人のための金魚の帯です。
※帯09-6-25
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通信販売可
平絹に水草と金魚が染めで描かれています。
ゆっくりと泳ぐ様子が目に浮かびそうなほど、精巧に描かれた金魚が特徴的…
縁日のときに夢中になった金魚すくいを思い出してしまいそうな、どこか懐かしさを感じさせる帯です。
※帯09-6-24
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通信販売可
麻地に色鮮やかな熱帯魚が泳ぎまわっています。
水草の間を優雅に泳ぐ熱帯魚の姿が、透きとおる水を感じさせ涼感を誘います。
水と魚の色どりが夏を思わせてくれる帯になっています。
帯09-6-22
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通信販売可
お太鼓と前柄部分にたくさんの金魚が織り込まれた帯です。
金魚の尾びれが着物の袂を思わせる、何とも優雅な絵柄です。
代々木本店の近くの代々木八幡神社では、毎年5月末に金魚祭りが開かれます。
金魚の形をした神輿を子供たちが担いで近隣を練り歩き、その後金魚すくいなどをして楽しむ地元のお祭り…
金魚祭りの頃、代々木界隈に初夏が訪れます。
帯09-6-21
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通信販売可
原色の見た目鮮やかな熱帯魚がお太鼓に2匹、前柄にも2匹。
模様はすべて刺繍がなされ、何とも迫力のある帯になっています。
※帯09-6-20
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通信販売可
麻の楊流地に麻の葉文様が絞り染めされた名古屋帯です。
通常、紫根染めというと木綿のものが多く麻のものはあまり見かけません。
経年により変化した優しい色合いが、同じく時を経た古上布と相まって、上品な夏の装いとなります。
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