※帯11-4-10
ご売約済
暮春を飾るにふさわしい藤の花です。
丸くふくらむ四弁薄紫に桃色がコバルトブルーに映え、お着物を華やかにする帯になります。
葉と花弁の一部に刺繍も入れました。
※帯11-4-8
SOLD
ぜんまい紬にだいたんな筆使いでまねき猫が、描かれています。
ぜんまい紬のざっくりとした質感と大胆な猫の絵柄が不思議としっくり来る、通好みの帯です。
※帯11-4-7
SOLD
薄い生成りの帯地に、円をイメージして描かれた蝙蝠が気持ちよさそうに飛んでいます。
そろそろ蝙蝠も冬眠から目覚め、元気に空を飛びまわるころ。
春から夏の終わりまで長くお追加いいただける帯です。
※帯11-4-6
SOLD
塩瀬羽二重にびわの枝がさわやかです。
びわというと季節は夏でしょうが、ちょっと先取りで青葉の中を紬の単衣にあわせさっそうとお歩きになると素敵ですよ。
※帯11-4-4
SOLD
残糸木綿で織られ色が変化してゆくのでやたら格子と言われています。
夜具地として使われていたようです。
すでに水を何度かくぐり、ほどよい柔らかさになっています。
藍の濃淡に、草木染めのグレーやくちなし色が入り、美しい格子を織りだしています。
※帯11-4-5
SOLD
銀通しの他に藤の花が、刺されています。
色もデザインも華やかさにあふれ、しかもみごとに品格が保たれています。
紫紺やベージュの着物にいかがでしょう。
※帯11-4-3
SOLD
ベージュと生成りの糸具合が美しい張りと柔らかさの調和のとれた帯です。
お太鼓は、生成りの紬地となっています。
遠目には一見無地の帯に見えますが、伊兵衛織の持つ存在感が紬に良く似合います。
帯11-4-2
SOLD
ゆったりと雲が流れ、波がたゆたい、春の海にヨットが浮かび、カモメが飛んでます。
のびやかな構図で、綴の素材も柔らかくとても結びやすそうです。単衣用となっています。
帯11-3-15
SOLD
家紋を表すような柄に梅松が広がり、金銀の織りだしに駒繍も施されています。
余白が控えめで珍しい柄ゆきは格調がある中に品も持ち合わせています。
練色の地にも関わらず、ほぼ汚れのない状態の帯は貴重な品です。
帯11-3-11
SOLD
戦前の丸帯を名古屋帯にお仕立て直しいたしました。
若葉色に江戸解文様が、六通に織り込まれており、桜や松に加え流水、網干の文様が、春の訪れを華やかにいろどります。
裏地は、江戸期に流行った似紫(にせむらさき)です。
帯総丈は、9尺5寸(約3.61m)帯幅は、少し細めの7寸8分(約29.6cm)です。
※帯11-3-10
SOLD
紋錦紗に手描き友禅されています。
川に蛇籠がしかけられた風景も今ではなかなか見られませんが、地紋の織りが、あみで文様とは驚きです。
水の音が、聞こえてきそうな素敵な帯です。
※帯11-3-9
18900円
SOLD
インテリアファブリックだった布を名古屋帯にしてみました。
薔薇、蘭、レースフラワー、ルピナスに麦の穂という可憐な花達が、白緑色の地にプリントされています。
素材は、レーヨンです。
※帯11-3-9
SOLD
ゆったりと描かれたように織られた洋花の丸帯を名古屋帯にお仕立て直しいたしました。
モダンな色合いと大胆な曲線は、アールヌーボーのなごりでしょうか。八重のチューリップは、近年の品種かと思っていましたが、そうではないようです。
余白のグレー地には手描き染めのようなぼかしが、また花びらの濃淡には織りとは思えない自然なぼかしが表現されており、花びらに刺された金のこまどめと刺繍が、華やかさをそえています。まるでお花が笑っているようです。
※帯11-3-4
SOLD
生成り色に2mm間隔の横段が、金糸で織り込まれ(金糸は薄く光るくらい)、斜めの菱紋を地織りにしたその上に大小の水玉が浮き織りされています。
アースカラーと丸の大小がリズムを奏でているかのようなお太鼓です。
単衣の季節にも心地よくご着用いただける事でしょう。
※帯11-3-3
SOLD
明治から大正時代の堺更紗です。
赤錆と伽羅色に藍の配色にサフランの黄色が、なんとも洒落ています。
樺色の点で細かく手描きされています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 和更紗名古屋帯
71400円