※帯11-7-6
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可愛らしくはじけたほおずきの上に刺繍がしてあります。
丸い実が見え隠れして音まで聞こえてきそうです。
両脇にある杏色のラインが、生成り地に浮かんだ柄を引き立てます。
※帯11-7-5
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地紋を縞に織った紗の上にギンヤンマが、刺繍のように織り出されています。
勝虫の名にふさわしく金色で力強い蜻蛉です。
縞模様は、水辺がきらきらと光っているようです。
縞の間隔が、5ミリと広いので、黒地に帯芯の白が透け涼しげです。
※帯11-7-4
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江戸後期から明治に流行った裾柄模様の小袖くずしです。
越後上布に秘色と薄藍が、ぼかしで染められ、秋草を背景にうつし出された庭の図をお太鼓におきました。
お月さまの夜、庭に出て、虫の音を楽しんだのでしょうか・・珍しい庭石や燈篭に風情を感じます。
すっきりと上布にあわせてみてください。
帯11-7-3
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「真実に美しいものは常に新しい」を製作信条とする洛風林。
格調高い『用の美』をどうぞお手にとってご覧になって下さい。
※帯11-7-2
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錦紗のお着物からお仕立て直しの名古屋帯です。
染め部分の落ち着いた色合いと、銀糸の織のバランス、さりげない刺繍が絶妙に美しい帯に出来上がりました。
晩夏から初秋にかけて夏の終わりを彩りたい時に着物の存在感をあげてくれる帯になる事でしょう。
※帯11-7-1
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楊柳地の着物から名古屋帯に仕立て直しました。
帯に仕立て直す際に楊柳のシボはほとんどなくなってしまいましたが、シャリ感は残っています。
帯だけでみると少々地味な感じがしますが、白いお着物に合わせるととても爽やかなコーディネイトになります。
※帯11-6-38
「上布の夏」展で中
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すっと立ち上がる葦に群れ飛ぶ蜻蛉は、ドロンワークが美しく施されています。
もとは付下だったものを帯に仕立て直したため、衿の接ぎが経に入っていますが、さりげなくお使いいただけます。
※帯11-6-37
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鉄線の地紋の上に大鈴、その中に波頭が刺されています。
力強いうねりと波しぶきが見事に表わされています。
大正時代の丸帯でしたが、開き名古屋帯仕立て直し、柄あわせをしました。
※帯11-6-36
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柳の下、鵜飼の船の中から川面を見つめています。
藍染めした上布の上にと色を思案して注文したオリジナルです。
※帯11-6-34
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深海の中をのぞき見るような藍鼠いろの地に、上品なグラデーションの珊瑚が浮かび上がる幻想的な帯。
灯屋2のオリジナルです。
なかなかない珊瑚だけのシンプルな構成が、刺繍の美しさを引き立てます。
夏に向けて海をイメージした着こなしはいかがでしょうか?
※帯11-6-35
ご売約済
麻地につゆ草、撫子がはんなりと浮き上がっています。
藍の上布などにきりっと結んで、ご年配の方でも「大人かわいい」着こなしができそうです。
※帯11-6-33
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すいーすいーっと列を飛んで飛ぶ蜻蛉がなんだか楽しげです。
太さの違う縞がモダンな印象。
ちょっとしたお食事やお出かけに、爽やかにお召しください。
※帯11-6-32
百合、あじさい、撫子、桔梗、菖蒲、藤にハイビスカス…。
たくさんのお花が染められた賑やかな帯です。
お花の密度がまるで熱帯ジャングルの様で、夏らしい心躍る文様。
それにしても、どうしてこんなに沢山のお花を描いたのでしょう…。
思いつく限りの春から初夏の花々。
無地や縞などシンプルな着物に合わせ、帯を主役にした着こなしを是非楽しみたい可愛い帯です。
※帯11-6-31
ハッと目を引くエメラルドブルーの地に野の花と百合が描かれた華やかな帯です。
大正ロマンの世界を漂わせる鮮やかな色彩は、着物ならではの楽しみ。
花弁や葉の所々に刺繍が施され、豪華な印象です。
着物から仕立て直した帯となりますので、はぎが入っております。
店舗にて直接お確かめくださいませ。
※帯11-6-30
御売約済
桔梗のような花と丸繋ぎの文様が染め抜かれた名古屋帯です。
麻の素朴な素材感が感じられ、昔の洋服地を思わせるような懐かしく暖かみのあるデザイン。
藍と白のコントラストがシンプルながらも、目を引きます。
小千谷や麻の着物と合わせてたり、有松絞りなどの綿の着物と合わせても雰囲気良くお召し頂けると思います。
所々に麻ならではのスレ・退色した部分がございますので、店舗で直接ご確認ください。
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ご売約済