※帯11-9-2
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明治期の丹波布が珍しく状態よく入手できたため、6通の名古屋帯にしました。
眺めるほどに深みを増していく糸味と色具合をお楽しみください。
※帯11-7-20
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黄色い女郎花がお太鼓いっぱいに広がっています。
今年は何か、この黄色からあふれ出るような不思議な力を感じます。
9月まで残暑が続くようですので、中旬ごろまで長くお召しいただけそうです。
※帯11-7-19
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藍鼠の小千谷縮に蜻蛉が絞りで施され、茜色がぼかしで入っています。
横に入った線は水紋でしょうか?
もとは着物でしたが、この大胆な構図は帯にしてこそ使い勝手がありそうです。
※帯11-7-18
白地に赤いサンゴが見事です。
もとは着物でしたが、個性的な帯に仕立て直しました。
夏こそ、楽しく元気に装いたいものです。
※帯11-7-16
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リズミカルでやさしいお花が一面に表わされた帯です。
絣などの小さい柄の着物に良く似合います。
帯の中にあるお色の着物に合わせると、涼しい組み合わせになりそうです。
※帯11-7-14
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ドットの地紋が入った錦紗地に秋草が染め抜かれています。
程よい刺繍も入って立体感を出しています。
グレーにベージュという色どりが品よくまとまっていて、着物の色を選ばない使いやすい帯です。
※帯11-7-13
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こちらの帯は表裏両面にそれぞれ異なる柄が施されております。
片面には芍薬の刺繍、片面には薔薇の柄が油絵のようなタッチで描かれており、関西巻きと関東巻きで異なる2つの柄を楽しんで頂けます。
着物をお召しになる時の楽しみが増す帯になりそうです。
※帯11-7-12
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淡い柿茶色が明るい更紗帯です。
型染の柄は、鳳凰に桐の文様になっております。
綿薩摩の単衣や結城紬などにもあわせていただけます。
※帯11-7-11
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花唐草の柄が大胆に描かれた和更紗の名古屋帯です。
ともすると、きつくなりがちな配色ですが、絶妙なバランスで色合いが落ち着いています。
無地の結城紬など、シンプルなお着物にに合わせるとてもよく合いそうです。
※帯11-7-10
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大波に向かって飛んでいく千鳥。
軽いタッチで颯爽と描かれていますが、どことなく可愛らしく微笑んでしまうのは私だけでしょうか。
さりげなく入った刺繍とこまとじが重くなり過ぎず、ちょうどよいアクセントになっています。
※帯11-7-9
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薄青磁色に白く抜いた楓と菊の文様。
色を足さないというところに、日本人の感性が伺えます。
優しく涼やかな色合いが、夏の涼を感じさせてくれます。
帯11-7-8
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この薔薇の様に、凛と咲く着姿を目指したいものです。
こちらのは帯どちらかというと大人向けの薔薇でしょうか。
とても上品な品格があります。
※帯11-7-7
通信販売可
ご売約済み
白地に銀糸稲妻文の上に黄赤、留璃紺、萌木色の葉と金の花が、織られています。
葉色を3色使ったのは、7月初めの頃に葉が白くなる事を表現しています。
上質の織りとさわやかな色使いが、夏の日の装いをすっきりと彩ってくれるでしょう。
帯裏は、ベージュの絽でお仕立ていたしました。
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