※帯12-2-13
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渋めの色合いの織りの生地に刺繍された桜草。
裏地の若草色が待ち遠しい春を感じさせてくれる帯です。
これから少しずつ暖かくなってくるとこういう帯に目がいくようになりますね。
※帯12-2-11
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草木染の深い色を、計算されつくした美しい縞に織り上げていきます。
昭和中期の布を6通名古屋帯に仕立てました。
結城紬に相性がよさそうです。
※帯12-2-10
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江戸期の博多織として保存されていたものを仕立て直しました。
もともと幅広なものを両方から詰めて8寸2分としました。
正真正銘黒田藩の献上博多ということになります。
独鈷華皿と言われる代表的な模様です。
裏側もお使いいただけます。
※帯12-2-7
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ポスターを散りばめた様な面白柄の名古屋帯です。
描かれているのは、紳士淑女達。ロートレックの描いた古き良きフランスといった風合いも感じさせます。
着物を着るのが楽しくなる1枚ですね。
こちらの帯は全通柄でお仕立てしております。
※帯12-2-4
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面白柄でも人気のあるトランプ柄。
灯屋2の面白柄の帯でも特に人気があります。
今回は状態の良い所を使用し、別布をはぎ合わせて名古屋帯にお仕立てしました。
トランプのマークも丸身をおび、少し大きめに描かれていて愛らしい柄になっています。
※帯12-2-3
ご売約済
19世紀のフランスの織物で、綾織の地に変わり花唐草のデザインが紋織りで表されています。
時代を経た布は、この日本の地に来て新たな命を吹き込まれ、ゆっくりと主張をし始めようとしています。
長く付き合っていけそうな帯です。
※帯12-2-2
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季節的には少し早いですが、枇杷柄の名古屋帯を御紹介させて頂きます。
黒の縮緬地に染められた枇杷の実。
実の先端は金泥で染められ、アクセントが効いています。
枇杷の実がなるのは5,6月。ご着用は4月から5月というところでしょうか。
※帯12-2-1
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春を待っている様にも見えるヒヨドリ。
淡い色合いのヒヨドリと金で縁どられた蔦の葉の柄に、地模様は大胆な笹が織られ、帯に立体感を出しています。
清々しい群青色が気持ちまで爽やかに彩ってくれそうです。
※帯12-1-24
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七転び八起きと言われるだるまさん。
今まさに過ぎゆかんとする今年は、多くの人にとってまさに七転びだった1年でした。
来年こそ八起きの年となるよう、だるまの力をぜひ発揮してほしいものです。
2012年が皆様にとって素晴らしい年でありますよう、心から願っております。
※帯12-1-23
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こちらはタバコのパッケージをデザインした羽二重の帯です。
当時はおしゃれなパッケージがあったものだと感心してしまいます。
どちらかと言えば愛煙家が肩身の狭い思いをしている現在、その趣は求めるべくもありませんが…
※帯12-1-22
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今はあまり見かけなくなってきましたが、以前は様々なマッチがありました。
特にお店でいただくマッチはそれぞれのお店の個性が出て、集めるのも楽しかったことを思い出します。
出かけるのが楽しみになりそうな、そんなマッチ箱の柄の帯です。
※帯12-1-21
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写真ではお見せできないくらいいろいろな種類ののらくろが染められた名古屋帯です。
きっとのらくろ好きの方にはたまらない柄かもしれません。
ぜひ店頭にてお手に取ってご覧ください。
※帯12-1-20
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扇絵に車や軍配、小槌や傘、帽子などのおもちゃが描かれた帯です。
絵にあるような昔の子供が普通に遊んでいたおもちゃが、今では伝統工芸品となりつつあることに少しさびしさを感じてしまうのは私だけでしょうか。
現代のおもちゃ尽くしを想像して、ちょっと笑ってしまいました。
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