※帯12-5-1
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大きな葉に大輪の白い花を咲かせたへちまの蔓。
夏はもうすぐそこ!と夏が近づくといくつになってもウキウキするもの。
重そうにたくさん実ったへちまの実が思い浮かびます。
上品な薄紫色の地に墨絵のように描かれ、シンプルですが存在感ある帯となっています。
※帯12-4-21
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これだけ大胆な刺繍の金魚はなかなかお目にかかれません。
夏の風物詩の金魚ですが、探してみると意外と少ない事に気づきます。
帯地の観世水とのバランスも良く考えられて、作成されています。
涼しげなとんぼ玉の帯留と合わせてお召しになるといいですね。
※帯12-4-20
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この帯を見た瞬間、童謡『めだかの学校』を思い出しました。
本当にお遊戯しているようですね。
けれども、どちらかと言うと大人の可愛らしさが漂う帯になっています。
※帯12-4-19
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帯全体が海に見たてられ、荒波を越えていく千鳥。
シンプルさの中に雄大な物語を感じます。
この帯をしめる方も、きっと静けさの中に力強さを秘めた人ではないでしょうか。
※帯12-4-18
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水彩画の様に描かれたケシの花。滲んだ色合いもとても美しいです。
凛とした花姿が見る人の心をぐっと惹きつける帯になりました。
絽の色無地などに合わせて、帯をメインにコーディネートしてみてはいかがでしょう。
※帯12-4-15
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花々の中につがいの尾長鳥。
少しユーモラスのある可愛らしい鳥に描かれています。
お太鼓の柄は上から下に色が濃くなり、構図的にはとてもバランスよく配置されています。
爽やかな色合いですので、単衣の時季にちょうど良い帯かと思います。
帯12-4-14
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追加画像・商品説明
楽しい水中の様子が水草で囲まれています。
明るいブルーを基調とする紅型は単衣に合わせるべく紬素材となっており、生成りの地色は着物の色に幅広く対応できます。
帯12-4-13
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藍色がかった鉄色地に海松貝の刺繍が施された絽綴れの帯です。
金糸の色糸の組み合わさった刺繍により控えめながらも華やかさと存在感があります。
帯12-4-12
ご売約済
扇面から鷺が飛び立とうとする勢いのある図です。
背景には銀通しで霞が配されています。
この格調高い帯は本来色留袖に合わせていたものと思われますが、暑い季節も爽やかに乗り切った時代を感じさせてくれます。
帯12-4-11
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青海波の上を優雅に二羽のかもめが飛んでいます。
前柄は荒波の中力強い松が枝の刺繍です。
涼しげな中に優雅さと力強さが表現された絽の丸帯です。
帯12-4-9
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長いくちばしと長い脚が特徴の美しい水鳥、白鷺が大胆に刺繍された絽の丸帯です。
お太鼓と前の部分にそれぞれ一羽ずつ大きく刺繍されています。
水辺で羽を広げ水浴びをしている様がとても美しい帯です。
帯12-4-8
ご売約済
明治時代の縮緬の付下を名古屋帯にお仕立て直ししました。
雪持柳に三羽の烏、烏の部分は刺繍になっています。
雪の降り積もる寒い中、夕方でしょうか家路へと急ぐ烏の鳴き声が今にも聞こえてきそうなとても涼しげな帯です。
帯12-4-7
観世水の地模様が入った紋錦紗地に、涼しい水辺の夏を表した花舟と水の間に半分のぞく片輪車と秋草の文様。
前柄には百合の刺繍があり、初夏から初秋にまで楽しめる帯です。
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