※帯12-12-5
ご売約済
大正期の豪華な刺繍が美しい帯です。
丸帯でしたが切り替えて結び易くしました。
四季の花が配されており、小紋から訪問着まで幅広くお使いになれます。
巾7寸9分(約30cm)で前の折り目が少し残っています。
※帯12-12-4
吉祥の代名詞ともいうべき松竹梅。
冬でも松と竹が緑をたたえ、梅は花を咲かせることから吉祥文様として取り入れられたといいます。
しかしその歴史は三者三様で、常緑をたたえ不老長寿を連想させる松は平安時代から、同じくいつも緑を保ちぐんぐん伸びていく様子に繁栄をつかさどる竹は室町時代から、冬でも花を咲かせ永遠を思わせる梅は江戸時代に吉祥文様として取り入れられたそう。
新年から縁起の良い帯でお出かけしてはいかがでしょうか。
※帯12-12-3
SOLD
黒の帯地に松の図が、金糸と銀糸で刺されています。
大胆な図柄ですが、落ち着いた色使いでいろいろな着物に合わせることができそうです。
新年のお出かけにもぴったりですね。
※帯12-12-2
SOLD
冬の間放置されていた稲わらのそばに咲く、様々な春の花々。
やっと訪れた春を、雀たちが歓んでいるかのような可愛らしい帯です。
春先のお出かけに活躍してくれそうな帯です。
※帯12-11-24
SOLD
無限の意味合いを持つ丸文様、永遠を意味する波文様、継続を意味する横線、永続的な上昇を意味するらせん文様…
可愛らしい模様も、実は古来より生命をつかさどるプリミティブ文様。
このような力強い文様を背負っていれば、帯が素敵な毎日を後押ししてくれそうです。
※帯12-11-22
SOLD
生い茂る南国の樹々が、元気を分けてくれそうな生命力にあふれた帯。
アースカラーの地に配された翡翠のような青色がアクセントになって、神秘的な印象の帯に仕上がっています。
※帯12-11-20
SOLD
薄手の墨黒地に咲き誇る可憐な花唐草。
赤い花とピンクの花がリズミカルに配置され、大人の女性の可愛らしさを引き立てます。
気軽にお出かけにぜひお供させていただきたい、使い勝手の良い帯です。
※帯12-11-19
SOLD
黒の木綿地に咲いた芥子の花、黒、黄、緑のコントラストが鮮やかで個性的な帯です。
縦に唐草文様が入ることで、大胆な柄を合わせやすい帯にしてくれています。
※帯12-11-18
SOLD
芙蓉の花が咲き乱れるお太鼓を、両端の花唐草がシャープにまとめています。
落ち着いた色合いで、春先まで長い期間ご愛用いただけそうな合わせやすい帯になりました。
※帯12-11-2
御売約済
インドネシアのサブ島(ティモール西側)の絣裂です。
墨黒に経絣のダイナミックな鉤文様がはいり、間に細縞を挟んでいるのですっきりとした印象です。
太めの木綿糸が秋冬に暖かさを感じます。
※帯12-11-1
SOLD
市松の繻子地に野薔薇の刺繍。
お花屋さんにある薔薇とは違い、曲がった茎の薔薇は野性味があります。
可愛らしさの中にも大人の雰囲気漂う帯になりました。
※帯12-10-52
江戸期の七子織りの地に、栗と遊ぶ黒猫を刺してみました。
地厚でぽってりしていますが、柔らかく結び勝手は素晴らしいものがあります。
結城・久米島・黄八丈などの紬との取り合わせがよさそうです。
※帯12-10-51
SOLD
渋い丸帯解きに刺繍を加えました。
秋の野に白い女狐が飛び跳ねています。
お太鼓左脇に元の線が残っているのが少し気になるようでしたら、別布を足して加工することもできます。
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