※帯12-6-7
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先に糊ぶせして白を残して地染をし、あとから自由に色を差したというより、むしろ描いたような朝顔です。
夏の日差しが強くなる程にどんどん伸びて花開く、朝顔の姿が優美です。
※帯12-6-5
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この帯は何より色が美しく、そしてかなり幅広い着物に対応できそうです。
年齢も問わず使い勝手がよさそうです。
ぜひお手に取ってご覧ください。
※帯12-6-4
薔薇はいつ見ても愛らしいですが、この薔薇はどうでしょうか?
こんな風にお太鼓いっぱいに薔薇が咲いていたら、お出かけが楽しくて仕方なくなりそうです。
※帯12-6-3
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こうでなくてはというほどに、鉄線の花ごころが表現されています。
刺繍がとてもきれいで、緑のぼかしと共にこの表現のポイントとなっています。
※帯12-6-2
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爽やかな青磁色にの花の差し色はすべて刺繍という、可憐ながらも豪華な帯です。
もともと付下でしたが、図柄を生かしたく帯に仕立て直しました。
小紋にはもちろん、上布にも似合いそうです。
※帯12-6-1
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竹竿によってきっちり染め分けされた中に、葡萄の房がみずみずしく描かれています。
夏の帯に1本は欲しいモチーフです。
ちょっと刺繍を入れるとより素敵になりますね。
※帯12-5-6
ご成約
向日葵の大輪が鮮やかに染め出されています。
あかねの色が瑞々しく、元気がもらえそうな帯です。
草木染でしっかり染められた着物に合わせてお召しください。
※帯12-5-4
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絽の染帯ですが、単衣をお召しになったらさっそくお使いいただけます。
手描きではありませんが、本当に素晴らしい構図です。
ツバメが風を切る音、水の流れる音が聞こえてきそうです。
※帯12-5-3
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追加画像・商品説明
古くから中国、日本で愛されてきた蟹の図案ですが、「横行君子」との名の通り横に歩くので、権力に抗して我が道に横に行く者として君子の称を与えられ、文人の好むところとなったようです。
さてこちらの帯ですが、黒の地に3匹の蟹が描かれ何やら相談事でもしているかのよう。
糸目糊を用いて描かれた蟹は見事なグラデーションにより美しく色づけされ、散らした糊が飛び散る飛沫を表現しています。
前中心には小石のみが描かれていますので、ぜひとも帯留でアクセントをつけて楽しみたいものです。
※帯12-5-2
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まるでモネの絵画を思わせる淡いタッチで描かれた風景文様です。
野に咲く花々には、まるで実をつけたかのように所々刺繍が施され立体感ある仕上り。
爽やかな印象で着物を選ばずお召し頂けます。
ヨーロッパの山あい街並みを思い浮かべてしまうような、ロマン溢れる一本です。
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67200円