帯12-6-41
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白茶色の綴れ織りの地に、墨で鮎が描かれています。
緩やかに流れる水の中を、気持ちよさそうに泳ぐ2匹の鮎。
まさに今からの季節にぴったりの涼を呼ぶ帯と言えます。
※帯12-6-40
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紗綾形の地模様に銀通しの絽紗の夏帯です。
狆が鈴を追いかけて遊んでいる様子が愛らしく描かれています。
お太鼓柄には刺繍が施され、華やかな夏帯となっています。
※帯12-6-39
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猿が岸辺の枝につかまり、一方の手で水面に映る月を取ろうとする様子を刺繍で表しています。
「僧祇律」七の猿候捉月(えんこうそくげつ)がモチーフになった帯です。
※帯12-6-38
御売約済
練色の絽の地に刺繍で表現された、瓢箪に夏虫の図。
この組み合わせはいかにも夏らしい文様、江戸時代には庶民の浴衣の中型染にも大いに取り入れられたとか。
色が落ち着いているので、非常に涼しげな印象を受ける帯です。
※帯12-6-37
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虫達は、織りに刺繍で描かれ、銀糸の刺繍が夏に艶めき涼しさを感じる帯です。
お太鼓柄の虫達は、撫子を日傘にし松葉で河を渡っているよう…
前柄の虫達の日傘は、女郎花。とてもユニークな柄の帯です。
お太鼓には、やや汚れがありますので店頭にてお手に取ってご覧ください。
虫籠柄は夏帯人気柄の1つ。柄ゆきが小ぶりですので、小柄な方にもお勧めです。
※帯12-6-36
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流水に菖蒲の模様の朝の帯。小千谷縮の着物を仕立て直しました。
黄色と青の菖蒲が茶色の地にとてもきれいに映える、涼しげな夏帯になりました。
※帯12-6-35
絽の白地に淡い色の鉄線がとても涼しげに描かれた帯。
葉には薄らと泥銀がのっています。
現代はクレマチスの洋名で知られている鉄線、気品ある夏の花の一つです。
※帯12-6-34
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追加画像・商品説明
白地の紋紗地の刺繍帯で、桔梗の白・青の色使いが清涼感を感じさせます。
虫籠柄は夏帯人気柄の1つ。柄ゆきが小ぶりですので、小柄な方にもお勧めです。
※帯12-6-33
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江戸時代の衣装から帯に仕立て直しました。
状態の良い部分をうまく使って、付帯という新しい形になりました。
刺繍で表された飛翔する鶴の立体感と躍動感が、この付帯に一層の気品をもたらしています。
※帯12-6-32
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もともと黒地の絽でしたが経年変化で程よい墨色になり、やさしい風合いを出しています。
緑濃い庵の前に横笛と馬具は、源氏物語の横笛からでしょうか?
総じて深遠な空気感が漂い、奥ゆかしい帯となってます。
※帯12-6-29
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小千谷縮の地には雲が浮かび、枝垂れ柳に刺繍のホタルが飛び交っています。
麻地でこんなにおしゃれな柄もアンティークならではの楽しみです。
※帯12-6-26
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京都の工房にて作られる栗山さんの染織品。
花鳥風月など自然の中からモチーフを選び、デザイン化し紅型染めをするそうです。
型彫り、糊置き、地入れ、彩色、糊伏せ、地染め(藍染め)、蒸し、水元(水洗い)と、長い手作業の工程を経て作られる紅型には独特の奥深い色使いが生まれます。
ざっくりとした風合いが魅力の麻地の帯、多彩な藍、深緑、紫色、黄金色がきれいに響き合い、紅型ならではの魅力を感じさせます。
上布の着物と合わせ、これからの季節に活躍してくれることでしょう。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 栗山吉三郎 麻名古屋帯
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