※帯12-7-15
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長いくちばしと長い脚が特徴の美しい水鳥の白鷺。
その特徴が刺繍で見事に表現されています。
水辺に自生する力強い葦と、美しい白鷺の組み合わせが印象的です。
単衣の時期までお使い頂ける織の夏帯です。
※帯12-7-14
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秋になると北の国から渡来する雁。
うすい灰色地に薄ら白くエ霞の文様があり、それと合わせて雁と薄の組み合わせが少し涼しくなった秋の夕暮れを連想させる図となっています。
色味は落ち着いていますが、所々に金糸の銀糸の刺繍が施されていますので上品な華やかさがあります。
たれ先と前柄には葦の刺繍が施されています。
※帯12-7-13
水、流水を表現した渦巻き文に五匹のあめんぼうが描かれた麻の名古屋帯です。
長い足で水面をすいすいと走る様子がとても涼しげ。
夏着物だけでなく、浴衣に合わせて頂くのもお勧めです。
※帯12-7-11
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追加画像・商品説明
蓮の葉のような織りが入った変わり絽織りです。
白の秋草の所々には淡黄色や淡桃色に染められ、控えめな柄ですが
薄の風になびく姿に趣があります。
※帯12-7-9
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紫苑の花の色のような絽縮緬地に御所解文様の名古屋帯です。
御所解文様は明治時代より町人の間で流行したようですが、現代の女性にも人気の文様のひとつ。
花々と山々の風景がとても優雅で涼しげな印象です。
前柄には御所車も描かれています。
※帯12-7-8
薄グレー地に、鉄納戸色や灰色、金の松の刺繍が入っています。
全体に渋めの印象ですので、付下等模様の入った着物にもあわせていただけます。
手先が19cm程短めです。
※帯12-7-5
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落ち着いた色目が、いかにも丹波布の風格といった感じです。
明治期の織だと思われますが、帯に仕立て上げられるまで状態も良く分量も十分でした。
全通で裏地のみ無地木綿が使われています。
※帯12-7-4
ご売約済
しな布は科(しな)の木の繊維で織られる古代織物で、通気性がよく、軽く、水濡れにも強いため、古くから衣類、ふとん側、穀物袋、漁具類に使われてきました。
今ではほとんど作られることはなく、山形県と新潟県の県境の一部の村々だけに、幻の古代布としてその手法と技術が受けつがれています。
この科布は少し時代を経て柔らかく、そして良い色になっています。
お太鼓は表は無地、裏には魚が配されており、裏表どちらでもお使いいただけます。
※帯12-7-3
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先の展示会でも紹介いたしました帷子解きの帯。
そちらはあっという間にお嫁に行ってしまいましたが、今回は前柄が藤、お太鼓が牡丹の優しい図柄の帯。
皇室、武家の女性の間で愛され、珍重された帷子。
麻を紡いで織られた地布は本当に美しく、独特の白麻のの魅了を湛えています。
芭蕉布や上布などの盛夏のお着物に、さりげないアクセントとして合わせてみてください。
※帯12-7-2
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紗地に織で印象的なエンゼルフィッシュが泳がされています。
ブルーやベージュのお着物に合わせて、爽やかに夏の日をお楽しみください。
帯12-6-42
ご売約済
水浅葱の綴れ織りに、こちらは蛇籠と鵜が織で描かれています。
帯12-6-42は鮎の帯でしたが、こちらは鵜と何とも対照的な取り合わせ。
でも、どちらも涼を呼ぶ帯には違いありません。
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