※帯12-10-52
江戸期の七子織りの地に、栗と遊ぶ黒猫を刺してみました。
地厚でぽってりしていますが、柔らかく結び勝手は素晴らしいものがあります。
結城・久米島・黄八丈などの紬との取り合わせがよさそうです。
※帯12-10-51
SOLD
渋い丸帯解きに刺繍を加えました。
秋の野に白い女狐が飛び跳ねています。
お太鼓左脇に元の線が残っているのが少し気になるようでしたら、別布を足して加工することもできます。
※帯12-10-47
ご売約済
綾織の緞子地に銀箔で市松が配されています。
牡丹と乱菊の刺繍がとてもあでやか。
昭和初期の帯と思われますが、きれいに仕立て直しをしました。
※帯12-10-46
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朱色の塩瀬にくっきりと白菊が刺されています。
秋真っ盛りの日に、はんなりと装ってお出かけください。
明るい薄色の無地や小紋にふさわしい帯です。
※帯12-10-45
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臙脂色の塩瀬に南天の枝が描かれています。
非常に写実的で、丸い実がはじけそうなほどの個性を放っています。
豊かで穏やかな春が約束されているような帯です。
初代由水十久の作品なので、希少な一本と言えるでしょう。
帯12-10-43
ご売約済
押絵で貝の形を描き、刺繍で中の図柄を表しています。
大胆な貝合わせの柄は、大きめのお太鼓を作るときに一層存在感を出してくれそうです。
※帯12-10-42
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元は大正時代の丸帯でした。
外国旅行への夢からこの時代は船やチケットの柄がはやりました。
名古屋帯に仕立て直しましたので、紬に合わせてもお使いいただけます。
※帯12-10-41
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綿絹交織ですが、普段使い用の結びやすい帯になっています。
紫地に柿色が爽やかな帯。
まさに今の季節にお使いいただきたい1本です。
※帯12-10-39
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通信販売可
ミシンによるチェーンステッチとハンドステッチの両方の技術を駆使して文様が表されています。
非常に細かく見事な技術で、サリーとして身に着けたらどれほど美しいかと思われる布でしたが、帯に仕立て直してもさすがの美しさ。
金と銀の2色あります。
帯12-10-38
SOLD
綴れに蒔絵の豪奢な瓢箪の図柄が見事に刺繍されています。
昭和初期の作を二重太鼓の付帯に仕立て直しました。
結びやすいように、芯を除き、薄い仕立てにしてあります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 瓢箪の図刺繍付帯
147000円