※帯13-2-17
ご成約
七宝つなぎを思わせる、菊の花びらの集合体を絞りで表現しているようなデザインの帯。
茶に近い茜染が自然なぬくもりを感じさせ、やさしく、大人の趣が漂う名古屋帯になりました。
※帯13-2-16
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江戸期、蕉門の俳人宝井其角の「日の春を 流石に鶴の あゆみかな」と言う句を、酒井抱一が描いた図を織り込んだ帯です。
前柄は名物裂「牡丹唐草」文金襴の写し。
静けさの中に高い格調を備えた春にふさわしい一本です。
※帯13-2-15
お太鼓の中心に描かれた孔雀はとても存在感がありますが、
大胆さの中にも、民芸の様なおおらかさも持ち合わせています。
この帯に負けない力強い紬に合わせてみて下さい。
※帯13-2-14
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群青の地色に泳ぐつがいの鴛鴦。
裏地には桜の葉と同色のこれも鮮やかなグリーン。
洋服では少し気おくれしてしまいそうな色でも、帯で締めればスッキリと着こなせてしまうから不思議なものです。
淡いお色のお着物によく似合います。
※帯13-2-13
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斜めに配された石畳文の上に、大きな藤枝が垂れています。
友禅と刺繍がバランスよく配されている大胆な構図ですが、鹿の子の愛らしさが全体を優しくまとめています。
※帯13-2-12
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笙の奏でる音色が聞こえてきそうな春の宵。
地の朱色も落ち着いていて、豪華な刺繍に品を加えてくれています。
笙と桜は全て刺繍でとても豪華。
開き名古屋ではありますが格調高い構図ですので、少々改まった席でもお召しになれます。
※帯13-2-11
1本の丸帯を使いやすい名古屋帯2本に仕立て直しました。
お太鼓柄は枝1本に咲く桜の花が繊細な刺繍で凛とした空気感に。
前柄には菖蒲と蛇籠の大胆で力強い刺繍です。
スモーキーカラーのお着物に合わせるとよいですね。
※帯13-2-10
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こちらは逆に大胆な構図。
お太鼓柄はどっしりとした幹に咲く満開の桜。
前柄には春の草が刺繍されています。
どちらの帯を選ぶか迷ってしまう所ですが、そのチョイスで個性が出そうですね。
※帯13-2-9
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通信販売可
薄墨色の暈しに藤の花が描かれています。
暈しの風合いと霞んで見える藤の枝からは、その湿度まで感じさせるような空気感までも描かれているかのようです。
柄はもちろんですが、構図、空間の取り方がとても美しい帯です。
※帯13-2-7
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大胆に鼓と桜が刺繍された華やかな帯です。
朱色の疋田絞りが流れるようにお太鼓柄を引き立て、優美な姿の楽器が楽しげな雰囲気を連れてきてくれます。
※帯13-2-5
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追加画像・商品説明
お舟の上に大きな鼓は、踊りの演目「浅妻舟」が表わされています。
水ぬるみ、柳も芽吹くころの楽しい帯です。
青海波は金糸織りで、柳とお舟は刺繍です。
帯13-2-4
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黒繻子の刺繍帯です。
背には尺八、腰には印籠の歌舞伎の助六を思わせます。
桜の花びらが舞い、前柄には雪月可花の文字が粋な柄ゆきになっています。
こちらの帯は、帯巾7寸7分(約29.2cm)総寸法8尺7寸5分(約332.5cm)と短めです。
※帯13-2-3
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格子塀の中に庭の花木が垣間見えるという図でしょうか。
雲取りの中に藤やタンポポの花がはつらつと美しく表されています。
空色にグリーンの組み合わせが爽やかです。
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