ご売約済
帯14-2-19
加賀前田家伝来の「白地草花獅子蛇文様金更紗」を写した帯です。
当時、誰も見たことがなかった唐獅子(ライオン)をモチーフにした図柄で、4体の唐獅子が織り込まれています。
ほぼオリジナルそっくりなのに、なぜか蛇だけが写されていません。
蛇があまりお好きではなかったのでしょうか。
帯14-2-18
お仕立て
縞柄の髭紬にかわいらしい子犬の刺繍を加えました。
いたずらの好きそうな子犬たちの表情が、何とも言えません。
おもちゃも色鮮やかで、楽しい帯になりました。
小紋にも紬にも、1年を通じご使用になれます。
帯14-2-17
お仕立て
ツバメが青々とした柳の間を飛び回っています。
燕の季節は桜が終わってすぐ。
辛子色の吉野格子がちょっと粋な、気持ちのよい帯に仕上がっています。
帯14-2-16
ご売約済
お仕立て
昭和初期の丸帯を開き名古屋帯に仕立て直しました。
鳥の色に合わせて、鶯色の裏地でおしゃれに仕立てました。
鶯や梅の刺繍が非常に繊細な、格調高い帯です。
帯14-2-15
お仕立て
こちらも同じ仕立て直した帯の片割れ。
細い糸での刺繍の技が際立って美しい帯です。
鳥のぼかしや梅の古木の風情が見事に表現されています。
帯14-2-14
お仕立て
満開の桜は山桜。
源氏車には見目麗しい殿上人が乗っているのでしょう。
桜の待たれる時期に、一足早くお使いになるのが着上手ですね。
生地が弱いため、非常にお求めやすいお値段となっております。
店頭でご確認いただいたうえで、お買い求めください。
お仕立て直し
14-2-13
存在感のある桜と菊が見事に刺繍された名古屋帯。
春秋、両方の季節にお使いいただけます。
地金通しのため、刺繍だけでなく地も華やか。
お若い方にもぜひお出かけの際にお召いただきたい帯です。
長さが足りなかったのでお仕立て直しに出しました。
2週間ほど後の銀座店入荷となります。
ご売約済
帯14-2-11
大きな源氏香が地紋に輝いています。
古鏡の柄は流水に桜と楓、橘は京都御所の庭を彷彿とさせ、王朝文化が偲ばれます。
訪問着に大きなお太鼓を作ってお召し頂きたい帯です。
帯14-2-10
菊柄の地紋に刺繍が美しい丸帯です。
1年を通して、お茶会などのお出かけ用にいかがでしょうか。
現代の帯とは違い、体にも目にも優しい二重太鼓が出来上がります。
帯14-2-9
お仕立て
染め抜きの蕨に刺繍が施されています。
桃山時代の蒔絵硯箱の写しと思われますが、色使いに古色が出て、個性豊かな帯になっています。
ちょうどお太鼓の上、隠れる部分に汚れがありますので、店頭にて実物をご覧ください。
ご売約済
帯14-2-7
お仕立て
青地に大らかなデザインが若い方にもお似合いの様。
南から来たような大きな鳥ですが、桜の枝にとまった様子が何ともおかしげ。
周りの視線を独占してしまいそうな、存在感のある帯ですね。
帯14-2-6
お仕立て
桜の下にかわいらしい鴛鴦が表されています。
金糸の刺繍が鴛鴦の存在感を増し、撚りのない糸が桜の刺繍を優しい風合いに仕上げています。
春の特別なお出かけに、ぜひともお召いただきたい帯になりました。
帯14-2-5
お仕立て
ご売約済
散る桜を掃き集めるほうき。
何かの文芸模様とも思われますが、詠まれた歌は分かりませんでした。
扇面の図柄も楽しい、まさしく春の帯です。
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