帯13-11-45
お仕立て
良くみると地の疋田絞りも菊の文様になっていて、花々の刺繍の豪華さも然ることながら、細かいディティールにまで凝って制作された帯になっています。
名古屋帯ではありますが、贅沢にお使いいただきたいです。
帯13-11-44
春の藤、秋の菊と2つの季節を楽しめる綴れの丸帯です。
しっとりとした肌触りは太い絹糸で織られた独特なもの。
この帯の重厚さを感じます。
引き抜き柄になっていますので二重太鼓のつけ帯にお仕立て直しをお薦めいたします。
お直しは2万円にて承ります。
ご売約済
帯13-11-43
帯地全面に文様が唐織で施されています。
古の時代には限られた人々の装束で、能衣装で用いられる事は特に有名です。
鶸色の地色に描かれた菊の文様は控えめながらとても美しい輝きを放っています。
帯13-11-42
お仕立て
段ぼかしの地に地紙の文様が刺繍で描かれた、秋色漂う帯に出来上がりました。
地色と刺繍の色合いが美しく、梅の文様もありますので1月頃までお使いいただけます。
どんなお着物も、品良く引き立ててくれそうです。
ご売約済み
帯13-11-41
お仕立て
栗、柿、柘榴と秋の味覚が揃いました。
縮緬の優しい肌触りがこの図柄ととても良くマッチしていて、まさに秋到来といった感じがします。
茶系のお着物に良く合いそうです。
帯13-11-20
ご売約済
お仕立て
ナイジェリアのヌペ族の「ヌペクロス」。
木綿の手紡ぎ糸・自然染料の美しい織物です。
貫頭衣などとして利用されていたものです。
ご売約済
帯13-10-42
お仕立て
菊花文が浮き上がるように仕上げられた絞りの地に、優雅に舞う蝶々の刺繍が素晴らしい帯です。
丸帯を名古屋に仕立て直しました。
付下訪問着や色無地に合わせて、フォーマルな場にも相応しい帯です。
帯13-10-40
お仕立て
菊や紅葉が一面に描かれ、大鼓が中心に座し、大ぶりな意匠が存在感ある雰囲気。
鼓には、奉納芸にも使われることから、災難厄除、神仏加護の願いが込めれます。
帯13-10-39
ご売約済
お仕立て
優しい色合いで秋の実りを描いた錦紗の帯。
渋い紬に締めていただくと、淡い色目の橙が浮かび上がるように際立ちそうです。
ご売約済
帯13-10-37
お仕立て
珍しい緑の色味が、着姿をモダンにしてくれる帯。
古典柄ですが、どこか現代的なものを感じさせる意匠です。
お色違いもございます。
帯13-10-36
秋の草木が配された品ある色合い。横段の構図に、洒落心が感じられます。
ところどころに施された精緻な刺繍が、奥行きと艶めきを与えています。
帯13-10-34
お仕立て
昔の紬地の布を帯に仕立てました。
緑がかった青と、辛子色の格子がとてもきれいな色味で、お顔映りを明るくします。
格子の帯は数多くありますが、ざっくりとした風合いがお好きなかたにおすすめです。
帯13-10-31
鮮やかな群青色にお太鼓は子猫が、前柄には鈴の柄が可愛らしく描かれています。
刺繍で描かれる猫はリアルな毛並みに目がいきますが、色で描かれる猫も刺繍には無い陰影や柔らかい筆のタッチが伝わってきます。
猫好きにはたまらない1枚かもしれませんね。
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