ご売約済み
帯13-12-7
帯全面に愛らしい兎の文様が織り出された袋帯。
象牙色の地色に朱色の糸で織り出された兎は何とも愛らしく飛び跳ねています。
豪華絢爛な袋帯と違い、とてもおしゃれな装いになると思います。
帯13-12-6
こちらの帯は二部織物で織られた帯になります。
二部織物とは全面に亀甲や唐草などの連続紋を織り出して地紋とし、その上に「上紋(うわもん)」と称して丸文や花鳥文などを地とは別の色糸で飛び飛びに織り出したものです。
優しい色合いの桜の花丸紋が、お着物を更に品良くまとめてくれる帯になってくれます。
名古屋帯ではありますが、付下や色無地のお着物に合わせてコーディネートしてみて下さい。
少々汚れがありますので店頭にてご確認下さい。
帯13-12-5
ご成約
和更紗には珍しい達磨柄。
達磨の顔1つとっても、いろいろな表情に富み、更にユーモアに溢れ見ていて飽きません。
地色の群青の鮮やかな色合いが美しく、文様を引き立たててくれています。
帯13-12-4
更紗にあるような唐草風のお花と、花丸紋を取り合わせた可愛らしい色合いの名古屋帯。
パステルカラーの色合いは、春を待つ楽しみが増えそうです。
格子の生地もアクセントになり、とても良く調和しています。
帯留めに春の可愛らしい物を選んでも良さそうです。
34000円
SOLD
柄違いの2本の帯をお仕立てしました。
1つは菊花と蔦、もう1つは南天と水仙をお太鼓柄に持って行きました。
南天柄は冬から春にかけてお使いいただくと良いですね。
どちらも冬の間は楽しめますので、お好みで選んでみてください。
帯13-12-2
ご売約済
もう1本の柄の帯は菊花と蔦をお太鼓に。
こちらの菊花は秋から冬にかけてお使いいただくと良いですね。
どちらも冬の間は楽しめますので、お好みで選んでみてください。
帯13-12-1
ご売約済
昔は農家の閑散期に織られていたという、木綿布。
絹とは違う、ざっくりとした肌触りが木綿の味わい深いところです。
布を触っていると優しい気持ちになってくるのは、そのおおらかさからくるものなのでしょう。
帯13-11-51
ご売約済
お仕立て
菊の刺繍が華やかな名古屋帯です。
朱、緑、黄、白と華やかな刺繍の色使いにもかかわらず、とても上品なバランスでまとまっています。
地の生地も遠くから見れば無地の様な色味に見えますが、金糸が織り込まれ、輝きがにじみ出るようなグラデーションが美しい帯になりました。
帯13-11-50
落ち着いた色合いの地色にパッと目を引く朱赤の南天と鮮やかな葉の緑色。
無地系のお着物を華やかに引き立ててくれます。
縁起物の南天ですから、お正月のご着用も良いのではないでしょうか。
秋から冬の長い期間お使いいただけます。
帯13-11-49
柘榴や牡丹が花唐草として描かれ、翡翠色の華やかな光沢感と、花唐草の色合いが柔らかくとても良く調和しています。
パステルカラーの色合いが、お着物のコーディネートを優しい雰囲気に変えてくれそうです。
武家に好まれて使われたという紗綾形の地紋が品格を上げてくれます。
帯13-11-48
ご売約済
落ち着いた地色に琉球風景と、気持ちよさそうに飛び回る鳥たちが印象的。
バランスの良い色使いが帯の品格を感じさせてくれます。
どなたの作品か定かではありませんが、いずれ名人の作と思われる美しい帯です。
帯13-11-47
ご売約済
お仕立て
水彩画の様な不思議な味わいの図柄になっています。
幸せの青い鳥のように、ふと、どこかに行ってしまいそうですが手元にとどめてしまいたくなりますね。
帯13-11-45
お仕立て
良くみると地の疋田絞りも菊の文様になっていて、花々の刺繍の豪華さも然ることながら、細かいディティールにまで凝って制作された帯になっています。
名古屋帯ではありますが、贅沢にお使いいただきたいです。
帯13-11-44
春の藤、秋の菊と2つの季節を楽しめる綴れの丸帯です。
しっとりとした肌触りは太い絹糸で織られた独特なもの。
この帯の重厚さを感じます。
引き抜き柄になっていますので二重太鼓のつけ帯にお仕立て直しをお薦めいたします。
お直しは2万円にて承ります。
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