帯14-1-19
ご売約済
流水に杜若といえば伊勢物語の業平東下りを連想します。
今では自生している杜若の姿を見ることはなかなかありませんが、水辺に咲く杜若の姿は何とも言えず美しいものです。
帯裏の萌黄色がとても効果的な色となりました。
帯14-1-17
SOLD
紗綾形地に寒牡丹、藤、笹の刺繍帯です。
季節は3シーズンお使いになって良いかと思います。
地色と刺繍糸に光沢感がありますので、見た目も華やかで、刺繍帯の存在感も楽しめます。
帯14-1-16
SOLD
大輪の木蓮が刺繍で描かれた名古屋帯です。
思わず触ってしまいたくなる、ふっくらとした刺繍。
お太鼓も前柄も見事な大輪の木蓮が刺繍され迫力充分。
これだけ迫力のある刺繍はなかなかお目にかかれないと思います。
帯14-1-15
可愛らしい蒲公英の刺繍帯です。
地色が黒ですので、春らしいお色のお着物と合わせると季節感が出て良いのではないでしょうか。
蝶々の帯留めなどで遊び心をいれて楽しんで下さい。
帯14-1-13
ご売約済
お太鼓は菊の花、前柄は梅の花が主に描かれておりますので春秋ともにお使いいただける帯になります。
ふっくらとした刺繍がとても優しい雰囲気を出しています。
小紋や色無地に合わせると、とても品良く格が上がります。
帯14-1-12
ご成約み
梅の花が散りばめられた可愛らしい帯です。
よく見ると、裏梅、蕾といろいろな形で刺繍されており目でも楽しめる帯ではないでしょうか。
気取らずに、楽しんでいただきたいです。
帯14-1-11
ご売約済
金地に映える梅が見事な刺繍です。
慶事のお呼ばれはもちろん、お正月や初釜など訪問着に合わせて大活躍してくれそうです。
刺繍の豪華さに目を奪われてしまいますが、地色は控えめな金地で優しい風合いですので、お着物との色合わせはしやすいのではないでしょうか。
とっておきの帯として使っていただきたいです。
ご成約
墨絵の様な枝ぶりに咲く梅。
白い刺繍の梅文様に品格を感じます。
地色から同じような色調で描かれているにもかかわらず、これだけの佇まいを感じさせるのは、描いた人のセンスが素晴らしいのでしょう。
日本的な美しさは、空間の美しさなのだと実感します。
ご売約済
帯14-1-9
お太鼓は桜、前柄には青楓。
霞の刺繍が全体を包むように描かれおり、美しい空間の取り方になっています。
前柄の、桜・幔幕・火焔太鼓の文様は『京鹿子娘道成寺』や『助六』にも出てくる衣装の1つでもあります。
帯14-1-8
ご売約済
中世には嫁入り道具の一つでもあった貝桶。
中には美しく装飾された貝合わせの蛤が入れられます。
金、銀、珊瑚色のグラデーションで刺繍されたとても美しい帯です。
桜と鉄線の刺繍がありますので、春先から5月頃までお使いいただけます。
帯14-1-7
ご成約み
色々な技法の刺繍が施された豪華な帯です。
桜と藤ですので3月から5月の頃まではお使いいただく事ができます。
金糸がふんだんに使われておりますので、小紋や色無地に合わせてお使いいただくととても豪華な装いになります。
帯14-1-6
ご成約
ぽったりとした八重桜の刺繍。
大きくもなく、小さくもなくちょうど良い大きさで上手くまとまっています。
グレーの地色なので、少し華やかなお色の着物に合わせると落ち着いた雰囲気に。
ですが、地味になりすぎないところが刺繍帯の良さではないでしょうか。
帯14-1-5
ご売約済
お仕立て
縮緬地に糊防染の白上げで景色を表し、刺繍の加飾をされた御所解の文様です。
地色の藍もとても深い色合いになっております。
華やかさを存分に味わえる帯ですが、お着物もそれにふさわしいものを合わせて下さい。
SOLD
お太鼓には滝、タレ先には流水が配され山谷から平地へと抜ける景観が描き出されています。
一見、地味になってしまいがちなグレーの地色に、糸目糊の白地と刺繍のみでこれだけの世界が描き出せるのは素晴らしい技術です。
刺繍も抑えた色味ではありますが、華やかさを感じます。
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