ご売約済
帯14-2-7
お仕立て
青地に大らかなデザインが若い方にもお似合いの様。
南から来たような大きな鳥ですが、桜の枝にとまった様子が何ともおかしげ。
周りの視線を独占してしまいそうな、存在感のある帯ですね。
帯14-2-6
お仕立て
桜の下にかわいらしい鴛鴦が表されています。
金糸の刺繍が鴛鴦の存在感を増し、撚りのない糸が桜の刺繍を優しい風合いに仕上げています。
春の特別なお出かけに、ぜひともお召いただきたい帯になりました。
帯14-2-5
お仕立て
ご売約済
散る桜を掃き集めるほうき。
何かの文芸模様とも思われますが、詠まれた歌は分かりませんでした。
扇面の図柄も楽しい、まさしく春の帯です。
帯14-2-3
お仕立て
ご売約済
強い線と柔らかな桜の相対が面白い帯です。
縞の竹色に呼応して、桜をすみれ色にしてしまうところがとてもおしゃれ。
紬でのお出かけ用にいかがでしょうか。
帯14-2-2
お仕立て
桜の枝が大きく伸び満開の花が美しい帯です。
白抜きの桜には、藍色が挿され、鹿の子柄が押され、刺繍が縫われ、枝の随所には泥金が押されています。
枝の重なりの何気ないところに、昔の染め織の素晴らしさが垣間見えます。
帯14-2-1
お仕立て
ご売約済
源氏香が描かれ、源氏物語「花の宴」の文様と見受けられます。
明治半ごろの振袖を帯に仕立て直しました。
自然染料のぼかし染めに手描き友禅と金糸の縫いが優しい、一服の絵画のようです。
緯浮織が地紋のようで高級感のある帯になりました。
帯14-1-65
お仕立て
疋田絞りの丸抜きの中に、手描きの馬がいなないています。
「栖」の文字は竹内栖鳳から来たものでしょうか。
前柄にも釣りに興じる猿の顔が巧みです。
帯14-1-59
ご売約済
お仕立て
明治期の上質の型染めの布から仕立てました。
本来は着物であったものかもしれません。
小石丸の縮緬地で、大切に着られていたものと想像します。
白地が藍に美しい、上品な帯になりました。
帯14-1-58
ご売約済
地の鶯色綾、金襴の緯糸共に細い糸で美しく織り込まれた、品格この上ない明治期の帯です。
しなやかですが、はっきりとした弾力もあり、ほぼ未使用に近い良好な状態です。
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