帯14-9-20
ご売約済
実はこの色とデザイン、3度目の出会いです。
当時、襦袢として人気の柄で、多く染められたものだと思われます。
3度目ではありますが、仕立てた分だけすぐに貰い手のつく、人気の帯となっています。
帯14-9-19
ご売約済
水に漂う花筏は本当に風流な画題といえます。
花は蘭と菊、刺繍の色合いも落ち着いていて、秋から春まで長くお使いいただけそうな、重宝する帯になりそう。
状態の用意しっかりとした繻子地です。
帯14-9-18
ご売約済
ゆったりとした誰が袖に瑞雲と唐獅子、ずいぶんと格調高い図柄です。
格調は高いものの、色合いは柔らか、唐獅子の顔も穏やかで、しっくり使いやすそうな楽しい帯です。
帯14-9-16
ご売約済
秋の森の木立に、青い鳥がそっととまっています。
上空も青く澄みわたり、空高く広がる秋の空を連想させますね。
颯爽とお出かけになるときのお供の帯としていかがでしょうか。
ご売約済
帯14-9-15
流水を眺める木の枝で、小鳥がさえずっている様子が描かれています。
「海桐(トベラ)の木」でしょうか。
白い花が咲き、赤い実が実るこの海桐。
赤い実をついばみに来ているのでしょうか。
楽しくにぎやかな帯になりました。
ご売約済
帯14-9-14
色も図柄も大胆に、豊かに実った葡萄が描かれています。
元々は長襦袢だったものを帯に仕立てましたが、この襦袢にどんな着物を着ていたのか、ぜひとも見てみたい衝動に駆られます。
ご売約済
帯14-9-13
可愛らしい秋の野花に、蛇籠の網がかかり、リズミカルな風合いを引き出しています。
緞子の地紋は牡丹に蝶。
帯に華やぎと落ち着きの、両極端となる印象を与えています。
ご売約済
帯14-9-12
紗綾形の地に扇絵が重なっています。
茶鼠に扇絵の6色が重なっていますが、非常にこの配色が着物に合わせやすく、重宝すること請け合いの帯です。
帯14-9-10
ご売約済
南天は古来より家福を招くと言われ、屋敷の角地に植えられてきました。
お召しになる方にも、きっと幸せがやってきてくれる事でしょう。
色合いからみても、秋からしばらくお使いいただけそうです。
帯14-9-9
黒の塩瀬地に四季の花が咲き乱れ、秋から春まで長い期間お召いただけます。
帯の中にある渋茶や青丹色の着物があれば、特にステキなコーディネイトとなることでしょう。
帯14-9-6
ご売約済
華やかな鳳凰文と子孫繁栄の象徴を意味する石榴文が、どちらもおめでたい吉祥文でご婚礼のお衣裳にも用いられる事をご存知の方も多いかと。
樗色・おうち色・(センダンの花に似た色)の鳳凰が、羽根色(薄いオレンジピンク)の地により華やかに。
金銀で彩られた綴れの袋帯は、単衣の礼装にもご着用いただけます。
たれ先にT.T.Aのイニシャルが織られています。
帯14-9-5
ご売約済
官服のモチーフにも似た力強い龍神が織り出されています。
丸帯を名古屋帯にお仕立て直ししました。
龍は個性の強い柄ですが、色合いが爽やかで、このような龍でしたら気負う事なくしめられそうです。
帯14-9-4
ご売約済み
黒地に雅な衣装が細かく刺繍され、歌が詠まれた名古屋帯です。
歌は三十六歌仙より、在原業平の桜の下で詠まれた歌と、帯前には源宗于の春の歌です。
春の日のお出掛けに、雅な気持ちにさせてくれる一本です。
帯14-9-3
ご売約済み
鶯色のお召縮緬地に、秋の野花が形よく配されています。
色のバランスも美しく、やさしい帯ですが、時代も上り少し負のが弱いため、芯を張ってしたててあります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 秋草の竹屋町風刺繍名古屋帯
ご売約済み