御売約済
帯14-4-20
木綿地に網目紋。
網目文様が絞り染めされたモダンな雰囲気の名古屋帯。
木綿地のやさしい肌触りです。
年を経るごとに一段と味わいが出てくる紫根の変化が魅力です。
帯14-4-19
御売約済
地色の深い青色が、さわやかなこれからの季節の帯です。
実のなる植物の花は、何と美しいのでしょうか。
いつもこういった帯を捜して、スタッフはそこかしこに出かけていきます。
そうは言っても、なかなか簡単に見つかるものではありませんが、これぞという帯を皆様にお届けできた時の喜びは何物にも代えがたいもの。
是非この帯もお手にとってご覧いただきたいと思います。
御売約済
帯14-4-18
きれいな辛子色に格子が、きっちりと美しい帯になりましたが、元々は羽織。
明るい色の紬に合わせて、知的な装いをお楽しみになれます。
ご売約済
帯14-4-17
刺繍で表された川の流れの中を、鮎の群れが上流めざして泳いでいます。
川面にかかる緑の楓は初夏そのもの。
川の音を聞き、楓の葉の擦れる音を聞き、足首まで水に浸して、夏の訪れを全力で感じたくなるような…
そんな風情あふれる帯をお楽しみください。
帯14-4-16
ご売約済
こちらも波に兎の名古屋帯。
糊置きで白抜きされた兎の姿を、輪郭だけ残して薄い藍色で染め上げています。
波に兎の図はやはり日本人の好きな図柄なのでしょうか。
薄い茶色や縞の着物に合わせて粋に着こなしていただきたい帯です。
ご売約済
帯14-4-15
大きな果物かごに、枇杷、柘榴、桃、葡萄と初夏の果物が所狭しと乗せられています。
刺繍が施された果物は、みずみずしい立体感が際立ちます。
篭の下に季節外れの柿が転がっているのはご愛嬌。
手の部分には西瓜と落款が入っています。
ご売約済み
帯14-4-13
帯一面に金糸、銀糸、色糸で刺繍された藤の花が咲き誇っています。
どんな着物に合わせても、存在感が抜群の帯となること請け合いです。
元は丸帯でしたが、結びやすいように袋帯に仕立て直しました。
とてもしなやかで締めやすい帯に仕上がっています。
帯14-4-12
御売約済
お太鼓には帆立、サザエにアワビ、前柄にはツブガイといろいろな貝が描かれた貝尽くしの帯。
貝のところどころに、金糸と銀糸が駒留めされて、貝の光沢感を引き立てています。
でも、よく見てみるとどれもおいしそうな貝ばかり…
海に思いをはせるよりも、今夜の食卓に気持ちが行ってしまいそうです。
帯14-4-11
ご売約済
2匹の鮎が気持ちよさそうに泳ぐ川面に、藤の花が咲き誇っています。
銀糸の刺繍がまるで藤棚のようで、まるで写真をそのまま帯にしたかのごとく精巧な刺繍。
お太鼓はもちろん、前柄、垂れ先に至るまで総刺繍となっていることにまず驚かされます。
右巻きにすると鮎、左巻きにすると藤の花と2通りの前柄をお楽しみいただけます。
帯14-4-10
ご売約済
群青色の絽の帯地に、のんびりと泳ぐ金魚が色糸と銀糸で織られています。
池の水面を思わせる帯時には、ところどころ波紋が織り出され、涼やかな感じでいっぱい。
水ぬるむ5月ごろから、秋のお祭りまで、いろいろな場面で活躍してくれそうです。
御売約済
帯14-4-9
波というよりは立波と渦といった感のある海ですが、波間を兎たちが軽やかに跳ねていきます。
青々とした海の色に、兎の白い体が映え、まるで夏の真っ青な空に浮かぶ白い雲のよう。
涼を呼び込む青と白のコントラストをお楽しみください。
帯14-4-8
ご売約済
銀通しの帯地に、白い鷺が悠々と飛ぶさまが描かれています。
嘴、目や羽根などには刺繍が入れられ、鷺をより写実的に表しています。
前柄は右巻きにするとシンプルな銀糸の文様、左巻きにすると青々と枝垂れる柳の葉。
ご気分に合わせてお楽しみください。
帯14-4-7
御売約済
絽縮緬の帯地に水墨画を思わせるような、墨色の濃淡で柳と燕が描かれています。
桜が過ぎれば、青空に新緑の柳の季節。
飛翔する燕の様子が何とも涼やかで、初夏のちょっと汗ばむような天気の良い日に瀟洒に装っていただきたい帯です。
帯14-4-6
御売約済
露芝の地に存在感のある蜻蛉が刺繍されています。
元々露芝は、薄の葉を重ねた様子に、雨の露を思わせる小玉を配した模様。
そこに蜻蛉を飛ばせて、秋の雰囲気溢れる帯に仕上げました。
さりげない霞の色も秋の風合い。
夏の暑さに倦んだ頃、ぜひ秋を先取りして涼を感じてただきたい帯です。
帯14-4-5
御売約済
苔色、柳色、瑠璃紺が重なり合った団十郎格子に、春の小花が愛らしい布を足してみました。
春の小花は菫に蒲公英の綿毛でしょうか?
何ともバランスの良い、つい笑顔になってしまいそうな素敵な帯に仕上がりました。
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