帯14-7-3
ご売約済
シンプルな棒縞ですが、よく見ると薄茶に濃茶と2,3種の色がまじりあい、その微妙な深みがこの帯の魅力となっています。
着物地から帯に仕立てましたので、接ぎが入っています。
帯14-7-1
ご売約済
空けの東の空、山並みの向こうの雲海を、龍村の色が見事に写しとっています。
長い間使われた帯だけに許された貫禄が漂っていますが、それだけ大事にいろいろな場で使われたのでしょう。
帯14-6-68
ご売約済
大胆かつ繊細な格子が、草木染の糸から織り出されています。
色に統一感があるため、いろいろな種類の縞がありながら、落ち着きのあるしっかりとした主張が感じられます。
小紋にも上布にも引っ張りだことなりそうな、使い勝手の良い帯になりそうです。
ご売約済
帯14-6-67
虫たちが葉っぱの船に乗って、パーティーに急ぐ様子を刺繍してみました。
美麻の地色に合わせて、やさしい色使いで涼しさを感じられる帯になりました。
御売約済
帯14-6-66
撫子に萩に蜻蛉…その構図と色使いだけでもとても美しいのに、秋を連想させる地色で市松模様が織られています。
長い年月、大事に使われてきたため多少貫禄が出た感がありますが、それを差し引いてもぜひともご覧いただきたい美しい帯です。
この帯は店頭での販売のみとさせていただきます。
ご売約済
帯14-6-65
通信販売可
絽紗の透かし地に、大輪の朝顔の刺繍が見事に花開いた夏帯です。
撚りのない太めの糸で、確かな刺繍の技術が施された昭和中期の帯です。
数ある朝顔の帯の中でも、主役級の一本と言って良いのではないでしょうか。
帯14-6-64
短冊の中に芙蓉と朝顔が描かれ、地に織り込まれた波文が涼感を誘います。
写実的に描かれた芙蓉と、抽象的な朝顔の対比が何とも言えずユーモラス。
お太鼓の位置をちょっと変えてあげるだけで、2つの顔を持つ帯になってくれます。
御売約済
帯14-6-63
地銀通しがすっきりとした印象の青地と白抜きの流水が、夏の暑さを吹き飛ばしてくれそうな帯。
昭和初期の夏きものを帯に仕立てましたが、思い切った朝顔の描写は現代のデザインにも引けを取らず、懐かしくも新鮮な仕上がりになりました。
ご売約済
帯14-6-61
通信販売可
青磁色の東雲縮緬に、京紅型で椿と大紅葉が描かれています。
ご存知のように椿自体は冬から春にかけての花ですが、紅葉の葉が緑、黄色、赤といろいろな色で描かれているので、秋口から初夏まで幅広くお使いいただけます。
東雲縮緬独特のシボが、やさしい風合いを出した瀟洒な帯です。
着物14-6-60
ご売約済
色とりどりの撫子が散りばめられ、鮮やかで可愛らしい名古屋帯です。
横段の変わり綾織ですが、絽のようにも見えますので、夏帯としてお使いいただいても良いですし、袷の季節ももちろん。
お手頃で幅広く使えるお勧めの帯です。
ご売約済
帯14-6-59
先日、科布の帯を紹介しましたが、現在科布は作り手自体がほとんどいないこともあり、非常に希少なものとなってきています。
その科布のような丈夫な織物を、ほかの繊維で作ろうと試行錯誤して完成したのがこの絹科布。
赤城玉糸を特殊な撚りを加え、科布のような非常に強い糸を作り、そこに柿渋などの自然染料でそめて風合いを出します。
丈夫で通気性も良く、ほぼ一年中締められる重宝する帯です。
帯14-6-58
ご売約済
丸紋が爽やかな草木染の5色の色を用いて、唐織で表現されています。
地紋の雲立湧にかすかな灰紫の横段ぼかしが入り、静かで格調高い夏の袋帯です。
帯14-6-57
御売約済
落ち着いた色合いの茶屋辻の風景に、数匹蛍が飛んでいます。
どこか望郷の念を抱かせる風景と、儚げな蛍があいまって、夕暮れ時にその真価を発揮してくれそうな帯になりました。
夕涼みやお祭りなど、夕方からのお出かけに良さそうです。
帯14-6-56
ご売約済
銀通しの地に、杜若、萩、鉄線、女郎花、桜など、四季の花々が鮮やかな色糸で丁寧に刺繍してあります。
色合いも雰囲気も大人の帯といった感じでしょうか。
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