帯14-9-42
ご売約済み
一越縮緬に優しい色合い。
江戸小袖の模様をうつした染めの丸帯を名古屋帯にお仕立て直ししました。
白の染抜き模様が華やかに映える品の良い帯です。
帯14-9-41
ご売約済
紫かかった桃色の雲取りが、秋の夕暮れのようです。
地紋は紗綾型で上品な光沢に大人の落ち着きある美しい配色の刺繍が、秋の装いをいっそう引き立ててくれそうです。
巾7寸9分(約30cm)とやや狭くなっています。
帯14-9-40
ご売約済
すがすがしい秋の光を感じさせる明るい生成り色の地に柿、石榴、栗、柚子が型友禅された縮緬を名古屋帯にお仕立てしました。
秋風そよぐ紅葉が、秋の陽にてらされ、ぼかしの墨色で表現されています。
葉影より見える赤く染まったかわいらしい紅葉とそれぞれの実の秋色が豊かさを感じさせてくれる、まさしく実りの秋の染帯です。
昔の縮緬ですのでご着用の際、強く引くお着付けには向きません事と多少のすれが生じる事ご理解ください。
ご売約済
帯14-9-39
紅葉尽くしの丸帯をお仕立て直ししました。
金の引き箔に、綾なす錦の彩りが大変美しく織り上げられています。
後姿を見れば、紅葉狩りに行ったような気持ちになりそうです。
刺繍名古屋帯
帯14-9-38
ご売約済
きれいな草色の縮緬地に葵と藤が、緑によく合う紫と洗朱で端正に刺繍されています。
お太鼓には、華やかな紐で束ねられた葵と藤の吉祥文と摺り疋田の菊と立湧文様が、胴前には、菊刺繍の祝い結びが華やかに施され、名古屋帯ながら品格と華やかさを兼ねそなえた帯になりました。
昭和初期に江戸御所解模様のうつしが、流行った頃の帯地をお仕立ていたしました。
ご売約済
帯14-9-37
こちらは図案こそ小袖うつしですが、布の両はじを持ってぐっと引き伸ばしたような、一風変わった意匠になっています。
ちょっと横伸びの模様は愛嬌があり面白みのある帯。
丸帯のお仕立て直しです。
ご売約済
帯14-9-35
ベージュと小豆のモダンな縞に博多織りされためずらしし帯地。
明るい黄赤やオリーブ色、山吹色で刺繍された小菊と紅葉が秋を表現して、よろこんでいるような素敵な名古屋帯です。
お太鼓の後姿に思わず振り向いてしまいそうです。
ご売約済
帯14-9-33
灯屋2が得意とする、布を愛する気持ちが生んだ切継ぎの素敵な帯がまた出来上がりました。
このように、異なる素材を工夫して合わせると、どんな着物でもあかぬけた着こなしになります。
1本しかできないオリジナルです。
帯14-9-32
ご売約済
茄子紺と香色が交互に横段で染められ、柿がぼんぼんとお行儀よく置かれています。
まるまるとした柿は、実寸大の大きさ。
思わず手にとりたくなります。
帯14-9-31
ご売約済
黄土色に、紫と赤の葉の色遣いがアーティスティックな柿の図。
モチーフがはっきりと浮き上がり、アートな秋にぴったりの趣ある帯です。
帯14-9-29
ご売約済
金銀と赤漆の糸で市松柄が織られています。
鳥兜と舞扇は絽刺し、源氏香は江戸期の疋田絞りの布でコラージュされています。
雅な源氏物語の世界が帯の中に表現されています。
御売約済み
帯14-9-27
線描きのように中抜きの刺繍で、菊がゆったりと表現されています。
昭和初期の職人の仕事と思われますが、計算したデザインでは表現できない、菊の優美でたおやかな様子が魅力的な帯です。
帯14-9-26
ご売約済
大きな菊が丁寧なぼかしの刺繍で表現されています。
太く大きく渡した糸やぼかしに技術の高さを垣間見せますが、それをさりげなく見せているところがこの帯の素晴らしいところです。
訪問着にもよく似合う、お使いいただきやすいお値打ちの一品です。
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