ご売約済
帯15-1-11
光沢のある品の良い薄茶色に、白、紅、薄紅と咲きこぼれる梅が刺繍されています。
伽羅色に小花文様が織りだされた昔の丸帯を継いで、薫るように美しい色合いの帯になりました。
帯15-1-6
ご売約済
300年に一度だけ実をつけるといわれる竹の実と花を蔦の形にした文様で、明より伝わった名物裂の緞子を模した金襴の袋帯です。
深い小豆色に金銀が映えて、とても美しい袋帯です。
帯15-1-4
お仕立て上がり
全体の色を控えることにより、白抜きのきれいな糸目糊の見事な帯となりました。
随所に刺繍がくわえられて、趣を増しているこの帯。
これからの季節、お気軽なお出かけにいかがでしょうか。
帯15-1-3
ご売約済
すらりと伸びた枝に咲き誇る梅の花。
何気ない描写の中に、梅の風情がしっかりと出ています。
やさしげな刺繍もしっかり効いて、エ霞文の中に松葉崩しと空間が生かされています。
帯15-1-1
お仕立て上がり
ご売約済
鶸色に白抜きの友禅浅葱の藍だけが色刺しされています。
後はすべて刺繍で表現された、江戸衣装から仕立てた名古屋帯です。
状態が良く草木染による、華やかではありますが、きちんと品格のある世界が広がっています。
帯14-12-46
お仕立て上がり
草木染めの色を渋めで統一した灯屋カラーのオリジナルの逸品です。
ラオスの絹も中国からの糸が高額になり、少し入手しにくくなってきました。
沖縄の花織に通じるものがありますね。
ご売約済
帯14-12-45
お仕立て上がり
感触のよい木綿地にかわいい花菱紋が絞られています。
茜の色、花びらの大きさや間隔が程よく調和して、年齢を問わない、使い勝手の想像できる楽しい帯になっています。
帯14-12-42
ご売約済
お仕立て上がり
地の本紋には暈しの横段が入って1色の緑が景色を作っています。
逆に丸い花紋はかわいい色に統一され、優しい秩序が生まれています。
ご売約済
帯14-12-41
段変わりの綴れ地に刺繍で図柄が表現されています。
蜀江文は、桃山時代、中国から渡来した名物裂の錦にある文様です。
檜扇は平安朝の貴族の装身具として使われていて、慶事の染織品にふさわしい格調があります。
刺繍糸が帯地に溶け込んで実に美しい帯ですが、7寸7分(約29.3cm)と細いのが残念です。
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帯14-12-39
瑞雲に囲まれて五爪の龍と宝珠、コウモリが織り込まれ吉祥文様にあふれています。
ブルー地に金糸や色糸が明快で、慶事の訪問着にお使い頂けます。
8寸3分(約33.4cm)と幅もたっぷりしています。
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