春蘭に菊の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯23-11-36
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明るい茶の結城紬に、お太鼓は春蘭、前には白菊が刺繍されています。
晩秋から早春にかけての帯となります。
筆柿文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-11-34
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
かわいい柿が覗いています。
紫紺色のぼかし染が雰囲気を一気におとなかわいくしてくれました。
こちらは一越の着尺でした。
銘仙地柿の帯
ご売約済
帯23-11-33
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柿の枝が大きく伸びて、赤い実がたわわになっている様子の名古屋帯です。
着尺地からお仕立てしました。
江戸裂江戸解き文様の名古屋帯
帯23-11-31
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流れの岸に網干が用意され、松林の空には鶴が飛んでいます。
鶸色は伝統に則ったおめでたい色とも言われています。
江戸裂グレーに桜文様の名古屋帯
帯23-11-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
桜満開の浪漫溢れる情緒ある帯になりました。
帯を引き立てる静かなお着物がいいですね。
江戸期熨斗目解き名古屋帯
ご売約済
帯23-11-25
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
熨斗目の横段に大きな違い鷹の羽紋。練貫の、艶があるほっこりと柔らかい質感。
威風堂々とでも言いましょうか、風格たっぷりな帯になりました。
江戸裂紅花文様の名古屋帯
帯23-11-24
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
江戸後期の平絹藍染の裂を名古屋帯にしました。
友禅もまだ初期の頃で、素朴な文様が繊細で気品に満ちています。
塀から紅花の枝が延びています。
藤に蔦文様の継ぎ名古屋帯
帯23-11-23
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
春と秋の文様を両サイドの黒地帯で締めています。
とても使い勝手の良さそうな帯に仕上がっています。
いつもの紬にお試しください。
雪景色文様の継ぎ名古屋帯
帯23-11-21
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
こうした江戸縮緬で黒地が今に残るのは稀なことなので、本当に希少な帯といえます。
横にも江戸小紋を挟んで、渋く江戸情緒を出してみました。
左のきれいな藍の布は、明治期の結城紬です。
墨流しの名古屋帯 熊谷好博子作
帯23-11-18
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
墨色が深くてとても美しい名古屋帯です。
無色とも言える、着物の色を選ばない優れものです。
描き絵にボーダーの名古屋帯
帯23-11-17
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
文字は読めませんが、手描き風の闊達な墨絵を左右のボーダーで締めています。
紬に沿わせる、遊び心のある名古屋帯です。
トライアングルに柿文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-11-16
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
尖った線の中の柔らかそうな柿。
美味しそうです。
おもしろい構図がモダンな着姿に生かされそうな名古屋帯ですね。
秋野文様の名古屋帯
帯23-11-15
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
権兵衛さんが野良から帰る所、月が出て、雁の群れが家路に急いでいます。
穏やかで、実りのあった1日のようです。
地紙文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-11-14
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
エ霞の合間、地紙に菊紋が散って、秋の趣躍如とした黒繻子の名古屋帯です。
筒描き鯉の滝登り文様名古屋帯
帯23-11-12
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
鯉の滝登りが逞しく表現されています。
縞に織られた布の色を抜いて染め直したのでしょうか、さりげなく丹念な仕事がなされていることに感動です。
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帯23-11-12ご売約済