帯15-12-13
ご売約済
金銀で織られた松竹梅の丸紋と壺垂れ地紋様。
これだけでも品格ある立派な物ですが、その上にわらび、あやめ、蝶の丸紋が、刺繍された美しい色に見惚れます。
地あきに刺繍の貴重な袋帯です。
同じ丸帯から仕立てた開き名古屋帯もございます。
桜草に雛菊、垂れ先には、流水に楓の葉。
とても可憐なおすすめの開き名古屋帯です。
帯15-12-12
ご売約済
黒地に咲く、紅梅白梅。
金の枝にほころぶ大きく丸い蕾は、希望ある未来への楽しみ。
しっかりとした刺繍が、晴れの日を彩る事でしょう。
帯15-12-11
丸く愛らしい梅が、新春を彩るにふさわしい華やかな刺繍帯。
開き名古屋のお仕立てですので、訪問着にもご着用いただけます。
帯巾7寸9分(約30cm)となっています。
ご売約済み
帯15-12-10
樹々に満開の花々、おだやかで、明るい色彩の風景は、人里はなれた夢の国のよう。
深い燕地にぼかしの黒が、白地の帯とは、またちがう特別な装いで楽しませてくれるでしょう。
帯巾7寸9分(約30cm)となっています。
ご売約済
帯15-12-9
鉄錆色と金色の交わりが、影絵のような文様を織り出した、エレガントな大人帯。
帯の中でも丸帯は、格別な物。
その中でも、めずらしい色合いのとても美しい丸帯です。
帯15-12-8
ご売約済
お太鼓に、大胆な牡丹の花が織り出された袋帯。
前柄にも同じ牡丹が織られ、何とも目を引く印象的な1本です。
個性的な帯ですが、地の色が白なので、着物に合わせやすく、いろいろな場面で活躍してくれそうです。
ご売約済
帯15-12-7
龍村製の松竹梅唐草です。
金糸・銀糸・色糸がふんだんに使われて、鮮やかな松竹梅が織り出されています。
お正月に相応しい、華やかな帯です。
開き名古屋帯
帯15-12-6
ご売約済
屏風絵は、右隻に紅梅、左隻に白梅とありますが、これは2本の開き名古屋です。
紅梅に清々光琳、白梅に法橋光琳 と落款、方祝の朱文円印も同じです。
リズミカルな波と梅枝、しゃれた装飾性もそっくりに、金箔のベースを織りで見事に表現しています。
帯15-12-5
ご売約済
糊置きで流水と牡丹を残し、江戸紫に染めています。
その上から、色糸で刺繍と、金糸で波頭をあしらっています。
他の部分に唐獅子がいたので、元は唐獅子牡丹の小袖だったのでしょうか。
お着物は、これより軽くても、重くてもおめしになれる、幅の広い帯です。
帯15-12-4
ご売約済
来年は猿年です。
この猿は月を取ろうとして池に落ちますが、立派な松の木と金の月に免じて、お正月だけは成功して夢が叶う、という事にして下さい。
当店の創作帯です。
帯15-12-3
ご売約済
松の枝が錦絵のように美しい帯です。
若松も好きですが、黒に多色使いのこの老松には、何か松の精霊が宿っているようなパワーを感じます。
芯を入れ替えて、手と垂れを逆にお使いいただきます。
帯15-12-2
ご売約済
獅子舞とは、悪魔を払い良い年を迎えられますようにお正月の町々、村々で舞われていた行事で、江戸初期に中国から入ってきたようです。
ムッと怖い顔も、味方と思えばかわいいものですね。
ご売約済
帯15-12-1
お太鼓に見事な奴凧、前柄に「龍」の角凧、と久々に目にするお正月のいなせな帯です。
なにか、年配者には胸キューンとなる、思い出の一杯詰まったものですよね。
江戸期にはお正月に凧揚げが流行ったということで、お正月の柄となったようです。
紗綾形の帯地も美しく、袋帯でご使用になれます。
帯15-11-12
ご売約済
華麗な蒔絵の小鼓胴は、楽器でありながら芸術品のように美しく、解いた調べ緒とともに刺繍されています。
なめらかさある金綴は上品な光沢。
優しい色合いながらも、インパクトある大きさの構図が昔らしい、素晴らしい刺繍の帯です。
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