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帯15-6-25
とても可愛らしい薄桃色の夏袋帯です。
鳥と撫子が順番に列になって、どこかポップな雰囲気。
渡来模様のような印象があり、格調も感じる夏袋帯です。
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帯15-6-23
籬に蔦を絡ませた小さなへちまが可愛らしい袋帯。
へちまの周りには、蝶々、とんぼなどの昆虫が飛びまわり、雀は籬にちょこんととまっています。
白地は爽やかで、夏のどんなお出掛け着にも合わせやすい帯です。
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帯15-6-22
江戸期に御殿の奥深くで女御達に愛でられた虫かごの、色香漂う帯です。
丁寧に刺された糸と針の、行方を追って行きたくなるような出来栄えに思います。
これは灯屋2オリジナルのものです。
麻糸の水浅葱色を縦糸に織り込んでいます。
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帯15-6-21
薄い薄い紗の地に、水辺を散歩する鷺を刺繍されています。
とても涼しげな地ですが、このような繊細な生地に刺繍をするのはとても難しく、高い技術が必要です。
紗の着物はもちろん、上布などに合わせていただいてもとてもお洒落です。
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帯15-6-20
立ち昇る篝火に、舟と3羽の鵜。
大きく羽を広げた鵜の図が多い中で、鵜飼いの情景が一望できるような構図になっています。
炎に照らされた闇の一角が浮かび上がる様子はまさに風物詩、流水の青が効いて刺繍された鵜はどこか可愛らしい、とても素敵な帯です。
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帯15-6-18
麻地にきれいな墨で、小枝に遊ぶ小鳥が達者に描かれています。
色の無い墨なのに、きれいな色が感じられてきます。
暑い夏の日のお出掛けには、上布にこんな帯で決まりますね。
帯15-6-17
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自然な麻の色に多色使いの紅型名古屋帯です。
葦に水鳥という紅型には代表的な図柄で、とても細やかで明るい美しい色合い。
麻地ですが、季節は問わずお使いいただけます。
帯15-6-16
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唐草模様の透かしが品格ある個性的な帯です。
前には、撫子と雛菊がやさしく描かれています。
かわいい刺繍がアクセントになっています。
帯15-6-15
織りと刺繍とが巧みに混在して格調ある袋帯になっています。
元は丸帯で逆さ柄でした。
当店の帯はほとんどを柄合わせして、芯を入れ替えていますので、2,3箇所の接ぎ部分がありますが、そのままお使いになれます。
帯15-6-14
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お太鼓からはみ出すほど大胆なアサガオの刺繍帯です。
暈しの所も、足が長く自然な感じで、巧みな技術に裏打ちされています。
腕も時間も惜しまない、昔の職人さんに敬服します。
帯15-6-11
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絹地に立涌を大胆に配した紫紺染の帯。
紫根染めは多年草ムラサキの植物の根からとった染料で染め上げたもので、古くは中国春秋時代から伝わる草木染めです。
植物染料を使っているため、年を経るごとに、優しく馴染んだ色合いに変化します。
この帯もそうした時代を経て紫が変化し、着物に馴染む一枚です。
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帯15-6-9
熱帯の魚でしょうか、のびのびと泳いでいる様が涼しげです。
ブルー地に波紋が織りこまれ水の流れまで感じさせてくれます。
麻地ですので小谷縮や麻の着物に気軽にお締め下さい。
帯15-6-8
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ゆったり泳ぐ二匹の金魚に水泡と水草がアクセントになって、かわいい帯になりましたが、元は夏着物でした。
赤い色が少し流れていますので、お手にとってご覧下さい。
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帯15-6-7
鉄線、桔梗、撫子、萩、あやめ、牡丹に菊…色とりどりの花の丸の間を、こちらも花に負けずカラフルなとんぼが飛んでいます。
お花に使っている色が多いので、その中の一色をつかった着物に合わせていただいても。
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