帯16-1-7
ご売約済
「夏も終わり、秋も来て」と互いに想い合う花子と吉田少将の恋物語・能の「班女」が、投影されたかの刺繍帯。
見事な刺繍の丸帯を仕立て直しした美しい袋帯です。
丸帯を2本の袋帯に仕立て直しました。
もう1本の袋帯は胴前の檜扇、お太鼓のたんぽぽが、とても印象的です。
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帯16-1-4
春蘭、からすうり、野菊と四季のいずれにもお使いになれますが、春の霞がかかっているので、春にお使い頂くのが一番おしゃれなのかもしれません。
帯16-1-2
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白緑と赤香の色合わせが、いにしえの物語を花筏に乗せ連れて来てくれそうです。
水面に散った花の流れを「はないかだ」と愛でる心から生まれた美しい文様です。
帯15-12-23
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扇面暈しのなかに、梅と鶯が浮き上がってくるやさしいけれど、迫力のある帯です。
竹と梅の枝の黒が決まっています。
小紋や紬での、新年会にいかがですか。
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帯15-12-22
水仙は春の始め、庭先にまず顔をだす律儀な花です。
あまり主役にはなれないけれど、この水仙は、りっはに幹を伸ばし花をつけています。
前柄も横に長く伸びて、グレーの地色に添わせた花と葉の色が大人色をかもし出しています。
帯15-12-21
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幕末・渡りの描き分け更紗を写した明治期更紗の名古屋帯。
文様や色彩にやはりとても魅力があります。
時代、状態共に数少ない、ヴィンテージ更紗です。
帯15-12-20
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金銀、茶、赤、多色で細かく織られたきれいな竜虎紋。
竜虎とは、実力が伯仲する2人の英雄のたとえといわれます。
パワーアップしそうですね!
帯15-12-19
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縮緬地に本手摺りされた、大正から昭和の見事な形友禅。
手間のかかる多色の異なる図柄。
幕前のような縞が、踊りの描写を掻き立てます。
作り手の職人さんも腕を鳴らした事でしょう。
帯15-12-18
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華やかな曙色に多色で刺された、あでやかな絵巻の刺繍。
めくれる頁も本物のように表現された豪華な帯。
開き名古屋ですので、訪問着にもお召し下さい。
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帯15-12-17
毬と鈴の愛らしい刺繍は、黒に鳥の地紋様があります。
同じ黒地の丸帯をはいで、甘く可愛いだけの刺繍帯じゃなく素敵な名古屋帯になりました。
金糸銀糸も入っていますが、柔らか物にも紬にもお召しください。
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