帯16-1-2
ご売約済
白緑と赤香の色合わせが、いにしえの物語を花筏に乗せ連れて来てくれそうです。
水面に散った花の流れを「はないかだ」と愛でる心から生まれた美しい文様です。
帯15-12-23
ご売約済
扇面暈しのなかに、梅と鶯が浮き上がってくるやさしいけれど、迫力のある帯です。
竹と梅の枝の黒が決まっています。
小紋や紬での、新年会にいかがですか。
ご売約済
帯15-12-22
水仙は春の始め、庭先にまず顔をだす律儀な花です。
あまり主役にはなれないけれど、この水仙は、りっはに幹を伸ばし花をつけています。
前柄も横に長く伸びて、グレーの地色に添わせた花と葉の色が大人色をかもし出しています。
帯15-12-21
ご売約済
幕末・渡りの描き分け更紗を写した明治期更紗の名古屋帯。
文様や色彩にやはりとても魅力があります。
時代、状態共に数少ない、ヴィンテージ更紗です。
帯15-12-20
ご売約済
金銀、茶、赤、多色で細かく織られたきれいな竜虎紋。
竜虎とは、実力が伯仲する2人の英雄のたとえといわれます。
パワーアップしそうですね!
帯15-12-19
ご売約済
縮緬地に本手摺りされた、大正から昭和の見事な形友禅。
手間のかかる多色の異なる図柄。
幕前のような縞が、踊りの描写を掻き立てます。
作り手の職人さんも腕を鳴らした事でしょう。
帯15-12-18
ご売約済
華やかな曙色に多色で刺された、あでやかな絵巻の刺繍。
めくれる頁も本物のように表現された豪華な帯。
開き名古屋ですので、訪問着にもお召し下さい。
ご売約済
帯15-12-17
毬と鈴の愛らしい刺繍は、黒に鳥の地紋様があります。
同じ黒地の丸帯をはいで、甘く可愛いだけの刺繍帯じゃなく素敵な名古屋帯になりました。
金糸銀糸も入っていますが、柔らか物にも紬にもお召しください。
帯15-12-16
ご売約済
「小さい犬」がつまった呼び名で狆(ちん)。
きれいな前垂れをつけて、鼻をふくらませてしあわせそうな顔をしています。
胴前の鈴は、魔除けの印。
狆と鈴どちらも、とても巧みで美しい刺繍帯です。
帯15-12-15
ご売約済
新年のはじまり、身につけ、楽しみたい吉祥南天の図。
生成りに細い金糸の明るい地色。
あわせるお着物、着こなしも幅広くお召しいただけます。
帯15-12-14
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格子織の地に、六分咲きの白梅が咲いています。
梅の花には金糸で刺繍が施され、一段格上の仕上がりに。
新春のお出かけにお使いいただきたい、大人かわいい帯です。
帯15-12-13
ご売約済
金銀で織られた松竹梅の丸紋と壺垂れ地紋様。
これだけでも品格ある立派な物ですが、その上にわらび、あやめ、蝶の丸紋が、刺繍された美しい色に見惚れます。
地あきに刺繍の貴重な袋帯です。
同じ丸帯から仕立てた開き名古屋帯もございます。
桜草に雛菊、垂れ先には、流水に楓の葉。
とても可憐なおすすめの開き名古屋帯です。
帯15-12-12
ご売約済
黒地に咲く、紅梅白梅。
金の枝にほころぶ大きく丸い蕾は、希望ある未来への楽しみ。
しっかりとした刺繍が、晴れの日を彩る事でしょう。
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