帯16-5-1
ご売約済
おおらかにのびやかに、小さな鉄線の花に強い命が感じられる作品です。
望月春江(しゅんこう)は昭和前、中期に活躍した国画会の作家です。
洗ってお仕立て直しで綺麗になります。
ご売約済み
帯16-4-21
丁子色の地に川辺に咲く秋花と鳥を抑えた色合いで刺繍をしています。
銀糸で描かれた葉脈と水しぶきがきらきらと輝いています。
前柄は凛とした桔梗の柄です。
帯16-4-19
ご売約済
霧の中に白い鳥が浮かび、何やら幻想的な雰囲気をかもしています。
地紋のもくもく雲が効果的に使われています。
前にも青い鳥が2羽いて、爽やかな初夏の帯です。
帯16-4-18
ご売約済み
ゆったりとおおきな刺繍が優しい色で刺されています。
地の色に、白い部分を大きく斜めに配しているので、べたっとしないで動きが出ています。
春から初夏のお出かけ着にいかがでしょう。
ご売約済
帯16-4-16
とても精緻な針さばきで、金魚が優しく刺されています。
単衣の袋帯ですが、名古屋帯に直す事もできます。
単色なので、お着物に合わせやすいかと思われます。
帯16-4-15
ご売約済
大きく羽を広げたツバメたちが飛翔しています。
白と黒に織り分けられて、金糸、銀糸で地紋が飾られ、装飾的な深みが見られる帯です。
ツバメの姿が中々見られなくなった新緑の季節に、こんなオシャレな帯でお出かけください。
帯16-4-14
ご売約済
大輪の紫陽花がゆったりとさされています。
かわせみが花の陰から、眼光鋭く獲物を狙っています。
前柄のボタンもダイナミックで見事です。
構図、色使い、刺し方共に巧味な技を駆使し、圧倒的な美しさで迫ってくる帯です。
帯16-4-13
ご売約済
大振りの桃が枝に着いて、お太鼓いっぱいに織られています。
こんなに大胆な構図の帯は、ご注文によるのでしょうが、何かとても新鮮なイメージです。
二重太鼓でしたが、名古屋帯になおしました。未使用品です。
帯16-4-12
ご売約済み
丸紋が重なって、初夏から秋への花々が刺繍されていますが、流水に皷、虫かご、と源氏物語野分の意匠が感じられます。
銀糸で市松柄が織り込まれていて、格調が増しています。
夏の訪問着がさらにレベルアップする袋帯です。
帯16-4-9
ご売約済
ラブ&ピース・だれもが、心から願う平和の象徴、鳩をモチーフにした袋帯。
一見すると、めずらしい糸で刺繍が施されているようですが、綴れ織りになっています。
モチーフが愛らしいので、可憐な帯という印象ですが、とても手間のかかる特上の帯。
入卒式、お祝の席にも、しあわせと希望のメッセージを運んでくれそうですね。
ご売約済み
帯16-4-7
柳の古木に一羽のツバメが止まっています。
桜も終わると次は新緑、そして柳、柳の芽吹きの色に、ツバメをコバルトブルーで決めたのはあっぱれと言えましょう。
軽快なお散歩のお供にいかがでしょう。
帯16-4-6
ご売約済
芝生の上を駆け回るウサギたち、お目々パッチリと何を見やっているのでしょうか。
白地にウサギたちの毛の色が冴えてかわいい帯になりました。
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