ご売約済
帯16-12-7
藍染めの地紋がきれいな名古屋帯です。
可憐な梅の花がかわいく色を添えています。
江戸時代の武家の間では、このような小袖や打掛が流行ったようです。
紬にも幅広くお使いになれます。
ご売約済み
帯16-12-6
刺繍がこんもりと、そしてはんなりとして、アンティークの良さ全開の帯です。
お正月のお着物には、帯だけでもこのように刺繍のすばらしい昔ものをお使いになってみたら、いかがでしょうか。
帯16-12-5
ご売約済
片面に牡丹、片面に菊がコラージュと刺繍で表現されています。
紗綾形に春蘭・菊のお抹茶色の地紋に、大らかな表情の花たちがとても生き生きと表現されています。
引き抜き結びですが、お客様とご相談して、手を入れて行きたいと思います。
帯16-12-3
ご売約済
牡丹の柄の上に、唐獅子を刺しました。
とても気高い姿に刺されています。
前柄は牡丹の地紋起こしにしました。
いつもの訪問着の表情が、すっかり変わるかもしれませんね。
ご売約済
帯16-12-2
縁起のよい図柄が、黒地に茶とブルーで収まって、とても格調ある丸帯です。
全通未使用なので、手先をお太鼓にして、このままお使いになれます。
ご売約済み
帯16-12-1
桜樹の下、尾長のつがいが仲良く散歩しています。
とても精巧な刺繍で、表情や羽根が表現されています。
酉年のお正月にちなみ、干支の方にお持ち頂きたい帯ですね。
ご売約済
帯16-10-39
鼓に横笛、源氏物語を想起させる物語性が感じられます。
横段に七宝模様の摺箔が入り、格上の趣が漂っています。
お着物に添わせやすい柄ゆきの帯です。
帯16-10-38
ご売約済
格子の中に七宝が飛び、男の子のオモチャが刺されています。
色と格子と刺繍のバランスが良い名古屋帯です。
紬のお着物には、出番の多い帯になりそうです。
ご売約済
帯16-10-37
明るい地色で、扇面には様々な景色が連綿と続きます。
この帯は、梟と牡丹の花を選びました。
春にも秋にも、欲張ってお使いいただけます。
帯16-10-34
ご売約済
中央に配した藍染めの縮緬は江戸時代の友禅と刺繍です。
優しくスックと延びた先にエレガントな菊の姿は、何百種とある中で、江戸菊との括りがあるようです。
縦割4色のハイカラなバランスはいかがでしょうか。
渋めの紬にさり気なくお使いください。
帯16-10-33
ご売約済
秋の日差しを浴びて、お庭の輝く様子が表されています。
大輪菊を覆う紅葉と蔦の房、桔梗がかわいく抑えの役を担っています。
膨れ織のような変わり織に金糸が織り込まれて、遠山を演出しています。
訪問着はこのような帯でお楽しみ下さい。
これも付帯仕立てになっています。
帯16-10-29
10月1日からの企画展「秋麗」にて
ご売約済
清朝官司の衣装である龍袍(韓服)を模した唐織の帯です。
出生は判りませんが、繻子地への唐織なので、かなりの技術と時間を労したことでしょう。
宝珠を戴く昇り竜の大きも程よく、垂れ先の大海原は大胆で、前柄の瑞雲は優しく、創作がための長所がよく出た作品です。
お仕立て直しも可能です。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 龍袍柄の丸帯 ご売約済