帯17-1-21
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春の陽射しのような明るい地の色は、くちなしと呼ばれます。
この黄色、昔はくちなしから染められていたのですね。
やさしい香りが漂うような、雪輪の絞りに水仙、南天、梅が刺繍された愛らしく華やかな開き名古屋帯です。
帯17-1-20
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おおらなか曲線を描く朱色の引き染め暈し華やかに。
大きな実をっぷりつけた南天、紅白の牡丹が咲き誇る刺繍帯です。
垂れ先には、3色の椿、胴前には、白梅と金糸束ねの菊。
華やかな刺繍の開き名古屋帯ですので、付下、訪問着などにも幅広くご着用いただけます。
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帯17-1-18
南天と水仙、梅の刺繍開き名古屋帯(帯17-1-21)とは、1本の丸帯から生まれた姉妹の刺繍帯。
漢方では、薬草として用いられる「難を転ずる」南天の胴前、めずらしい白南天の美しい名古屋帯が、お仕立て出来ました。
帯17-1-17
ご売約済
多色使いの紬糸が、冴え渡るとても味のある紬です。
糸の色合いに合わせてビーズの刺繍が、アクセントになっています。
剛と柔取りあわせ、ちょっと楽しい帯になりました。
帯17-1-16
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綿唐山は、明治・大正期の旦那衆のお召し物でした。
きれいな縞に挟まれて、日本画から抜け出てきたような仔犬が1匹、春の野にくつろいでいます。
帯17-1-15
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渋い細縞の地紋に、これも渋い春の山野の風景です。
結城紬に江戸小紋、金蘭など、幕末・明治の裂見本ともいえるほどの素晴らしい古布をあしらい、刺繍が施されています。
優しい色柄の紬に合わせてあげたい帯です。
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帯17-1-13
通信販売可
ざっくりとした手織り木綿に絞りの針跡がやさしい、心を込めて刺された布です。
野良着として愛用されていたものを、帯によみがえらせました。
帯17-1-8
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雲取りの中にかわいい葉っぱが刺繍され、濃い紫に緑と少しの朱が映えて、大人かわいい半幅帯になりました。
元々は付け下げの着物でしたので、はぎ合わせがあります。
帯17-1-7
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菜の花1枝、蝶一匹、仲良しこよしの塩瀬の刺繍帯です。
ウグイス色の抑えたバックに、菜の花の優しい輝きが、穏やかに春を待つ気持ちを込めています。
帯17-1-6
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降りしきる雪模様が凛とはりつめて、スズメたちがつぶらな瞳をあわせて、彼方を見やっています。
お母さんを待っているのでしょうか、でも、君たちの巣立ちの時は近そうです。
あの雪と戯れている仲間たちも、歓迎してくれることでしょうね。
ご売約済み
帯17-1-5
渋い地色は、華やかな梅の花の引きたて役です。
お生まれはさぞかし妖艶なお衣装だったことでしょうね。
刺し糸は全て自然染料なので色落ちすることもなく、お使いになれますが、少し痛みがありますので、店頭でご確認下さい。
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帯17-1-4
ヤツデの葉が見事なフォルムを見せて、匂い立つ美しさです。
指が何本かは、些細なこととして、小さな縮緬の布に出会った時、これは何としても帯にしようと決めました。
とても楽しい帯になりました。
帯17-1-3
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お抹茶に、大輪の牡丹が紫と青で、少し抑えた色調の帯です。
ピンクやからし色、もちろんこの帯の中のお色の着物にも巾広くお使い頂けますので、年齢層もなく、出番も多くなることでしょう。
丸帯を袋帯と名古屋帯と分けました。
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