梅にペア雀の刺繍名古屋帯
帯17-12-13
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雀のカップルが何に向かって輪唱しているのでしょうか。
一生懸命の表情が可愛いです。
梅枝が金糸で織り込まれていて、重層感が出ています。
金銀南天の刺繍名古屋帯
帯17-12-11
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縁起物といわれる南天が金銀で刺され、二重に福を呼ぶ、お正月のお召し物にふさわしい帯です。
色が少ない上に、経年変化も経て、上品な趣が漂っています。
縮緬地梅の染め帯
帯17-12-9
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ベージュに、紅梅の梅が咲き誇った優しい縮緬地です。
昭和の初期には、このような素敵な布を、襦袢としてお召しになっていたものと思われます。
茶系の結城紬があると、おしゃれ感が増しますね。
梅の古木文様袋帯
帯17-12-6
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長い樹齢に耐えて、なお見事な花を咲かせているこの古木をみていると、人生の有り様まで想いが行ってしまいます。
樹肌や、梅花の表情に、刺繍師の気概が滲み出ています。
巾が狭く、前柄の折り線が汚れていますので、良くお使いになられたものと、ご了解いただきたいです。
雪持ち笹に小鳥 江戸衣裳解き名古屋帯
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帯17-12-3
笹の古木がダイナミックに思い切り良く、小鳥が何と小さくかわいいことか、アンバランスの美を狙ったのでしょうか。
これは、武家の衣裳だったのでしょうが、媚びない愛らしさが感じとれます。
破れ色紙に唐獅子文様袋帯
帯17-12-2
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唐獅子は古代オリエントから中国に伝わった、強さの象徴、縁起の良い生物とされ、段々装飾化されてきました。
この唐獅子は聡明で、明るいムードに満ちています。
お正月には少し気張って、このような帯をいかがでしょうか。
麻の葉縞に梅、桜の名古屋帯
帯17-12-1
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渋いベースと、艶やかな御殿模様との対比が見事に決まった美しい帯です。
相良縫いと、細い金糸との刺繍が冴えて、趣ある景色になっています。
名古屋の付け帯です。
緑和更紗の名古屋帯
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帯17-11-22
緑は藍にくちなしでしょうか、刀の鍔のようなデザインは茜でしっかりと色づけされています。
かなり時代の上がる、渡りものの更紗かもしれません。
紬の上に、乗せてみたいですね。
更紗のコラージュ開き名古屋帯
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帯17-11-21
地もコラージュの柄も更紗模様で、上にビーズが施されています。
色が茶系に統一されて、上質な個性がキラリ。
丸帯を詰めて開き名古屋のサイズになっています。
落ち葉見る鹿の名古屋帯
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帯17-11-19
紅葉も終わり、何か物悲しい季節がやってきそう。
そんな風情を可愛さで跳ね返し、こんな優しい帯はいかがですか。
色もあまり主張しないので、どんなお色のお着物がきても調和できると思います。
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