帯17-6-25
ご売約済
きっちりとした縞が豪快な芭蕉布2枚を合わせて半幅帯としました。
芭蕉布の半幅帯はご希望のお客様が多いのですが、いざ作るとなると、名古屋帯になってしまいます。
この機会にいかがでしょうか。
帯17-6-24
ご売約済
これは、絞り繡い小袖といわれて、まだ友禅染めが完成されていない頃のお着物でした。
疋田絞りの代わりに線描と刺繍とで、雅な菊の文様を唐草風に描いています。
糊やアクの汚れを景色と理解して頂ける方にお勧めの半幅帯です。
ご売約済
帯17-6-23
これも、江戸裂から変身した夏帯です。
松の古木が枝を張り、霞の間に桜が咲き誇る情緒たっぷりな光景となっています。
夏の最中に、さりげなくお使い頂けたら、最高にオシャレな帯です。
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帯17-6-22
当店で入手した時は、帷子という江戸期の武家女子の夏衣裳の形で残っていましたが、
痛みもあったので、帯に生まれ変わりました。
源氏物語絵巻のなかの情景を表しているかと思われます。
御簾の緑色が美しく輝いています。
春風に桜の命が翻弄されているようですが、散る桜なので、春の季節という訳でもないようです。
上布のお着物に合わせて、エレガントな装いをどうぞ。
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帯17-6-21
通信販売可
波頭の突き抜けたお色と、楓の中の金銀地七宝文様とが、この帯の双璧をなす、格式を備えた袋帯です。
パーテイーやご婚礼の参列にもお召し頂けて、個性の発揮できる袋帯です。
帯17-6-20
ご売約済
かまきり、バッタ、鈴虫、コオロギと夏の代名詞とも言える虫たちが集まって、アンサンブルが聞こえてきそうな帯です。
流水の紗紋に水飛沫が見られ、円窓から穏やかな灯りが漏れています。
涼やかな帯なので、極上の上布にいかがでしょうか。
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帯17-6-19
1匹のカワセミがじっと川面を睨んでいる、当店の創作帯です。
あえてブルー系を使わずに、グリーン系でまとめてみました。
背景の立涌文様が、水紋の役割を担って、オシャレな帯になっています。
帯17-6-17
ご売約済
まだ夜が明けきらない、闇の中にカモメが2羽。
波に遊ばれる貝を狙っているのでしょうか。
白や色の薄い上布に合わせて、シャープな装いをお楽しみください。
ご売約済み
帯17-6-16
地紋の大きな青海波に守られて、秋野の花束が刺されています。
青海波の漆糸と、刺繍糸の上品な色合わせによって、格調ある香華を放つ袋帯となりました。
夏の訪問着の、色好みをしない健気な帯でもあります。
帯17-6-15
ご売約済
かわいい籠に秋のお花たちが程よく収まっています。
このお色は、華やかなお着物を引き締め、装いの中心になれるお色です。
あるいは、渋いお着物の時は、かわいいのオーラをいっぱい放ってくれる用途の広い帯になることでしょう。
帯17-6-14
ご売約済
深川鼠に近いグレー地に、秋を恋いる野の花を配して、晩夏から初秋の帯としました。
丸帯崩しなので、どこかはんなりとおおらかな表情がみられます。
ご売約済
帯17-6-13
波頭が砕け、波しぶきが舞っています。
真夏の暑さに立ち向かうかのような、迫力ある波の様子が表現されています。
これはもう、海鳥のお着物を待っています。
ご売約済
帯17-6-12
墨のタッチも明確に、荒海を渡る2艘の帆船。
前柄には蛇籠という、夏帯のモチーフとしては最高のテーマです。
水辺物、空を飛ぶ物、など自然界を手中にいれるようなお着物にあわせられます。
帯17-6-11
ご売約済
桔梗とオミナエシがゆったりと刺されています。
地の色に素直に、穏やかで上品に、笑みさえたたえているようです。
紋紗の透かしが横に走り、スッと抜け感があるのもホッとします。
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