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空へむかうの萩の枝が伸びやかな名古屋帯です。
金銀の駒糸刺繍がふんだんに施され、大変豪華な印象。
地に織り込まれた銀の糸が星空のようです。

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黒地に大きな芙蓉の花と、チョウの羽根の網目模様が美しい名古屋帯です
少し弱いので、付帯にしました。

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大きなハスの上に君臨するカエル１匹、なんだか哲学者のような面持ちです。
麻地に筆で描いた当店の人気オリジナルです。
薄抹茶色にカエルの色が映えてきれいな帯になりました。

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秋草が織り込まれた帯地に桔梗とススキ、月に蛍まで刺繍されて秋の風情です。
白地に鈍色（にびいろ）で秋草が全体に織りこまれていて、夜空にうっすら浮かぶ月が美しく、その月光に照らされた桔梗とススキが印象的な一本です。

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ああ、お彼岸、と気がつく頃、路地端に目を向けると、突然この花が咲いています。
そして一週間ほど、春の桜のようにはかない命を、燃え尽きるように赤く咲き誇ります。
また、その形状が、刺繍の技法にとても向いているようで、美しいお花になりました。
晩夏から、早めに咲かせてあげて下さい。

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鯉の艶やかな体を見事な刺繍の技で表現しています。
ひるがえる尾ヒレから感じる躍動感と瑞々しさ。
前柄は、鮮やかな糸で水草が描かれて透明感をさそいます。

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紗の変わり織地に鯉１匹、印象的なデザインの夏の名古屋帯です。
刺繍が繊細で、鱗やヒレが非常に写実的で、今にも泳ぎだしそうな臨場感に溢れた見事な帯となっています。
色が少ないのでお着物に巾広く対応できます。

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紬地の万筋に刺繍をしてみました。
初秋の帯は難しいので、薄い紬を選んで柔らかなトーンで作ってみました。
9月中頃から10月のおでかけにオシャレな1枚になりそうです。

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仲良く飛翔するサギのカップルが、悠然と大空を目指しています。
象牙色に輝く羽根が青空に映えて、神々しいまでに美しい帯です。
少し弱いので付帯にしました。

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麻の染め柄の着物を帯にしました。
夏のお着物に、浴衣まで巾広くお使い頂けます。

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ひと昔前のいい糸味の芭蕉布に、かわいい絣が織り出されています。
夏の暑い日、上布の上にさらりとお締め下さい。

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名物裂にあるかのように、格調高い趣のあるデザインの帯です。
海松とは、平安の昔より愛されていた文様のようですし、鯉は出世魚として愛でられてきました。
本袋帯ですが、手先が少し短いです。

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当店のオリジナル、人気のアイテムです。
象牙色の絽紗の地は、巾広くお着物を選べます。
さらに刺繍糸も、グリーン系からブルー系まで入れましたので、お着物の色も多様に合わせられます。
かわいい波しぶきが、涼やかさを誘います。

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葦の葉陰を、白鷺が得意のポーズで進んでいきます。
葉っぱが赤いので、ローズ系のお着物との相性がよさそうです。

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空の青に白い波しぶき、千鳥のペアが元気よく飛翔しています。
夏が盛りの1日、こんな帯でお出かけしたら暑さも飛んでいきそうです。