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様々なおもしろ柄を合わせることにより、不思議なリズムがある帯です。
紬に楽しんでお締め頂きたい帯です。

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古くから伝わる、能の演目である「翁」の一幕を帯に写しています。
少し抑えた色使いと緻密な刺繍は、高貴な能の世界観を美しく表現しています。
江戸紫の繻子の光沢も美しい帯です。

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音曲が感じられます。
繊細に刺繍をほどこされた笛の音が、山々に響き渡って行く情景。
落ち着いた上品な開き名古屋帯です。

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水彩画のようなタッチのパステルカラーの帯です。
よく見ると地紋があったり、絞りや刺繍がほどこされたり、さり気なく凝っています。
着物を楽しんだ時代の、可愛らしさが満載です。
個性の光る帯です。

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前柄は白南天、お太鼓は赤南天が描かれています。
刺繍も施されていて、存在感たっぷりの姿は、これからの季節のお楽しですね。

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垣根が秋の風情をよくかもしだしています。
縞の接ぎ布を縦に加えることで、一層お洒落な帯になりました。

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小葵紋地に染分けされた雪輪紋が配されています。
金糸の混ざった、菊と笹の刺繍が華やかです。

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朱赤に鹿の子絞りと金の彩色で描かれた波紋と、黒地のコントラストが大胆な袋帯。
華やかな菊文刺繍が散りばめられ、刺繍の光沢が華やぎをプラスしています。
丁寧な刺繍技術に驚かされる帯です。

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本紋と呼ばれる紗綾型に、四君子の柄が織り込まれた綸子地に梅と竹、笹が華やかに刺繍されています。
金駒刺繍が添えられ、名古屋帯ではありますが華やかな帯です。
付下などに充分お締めいただける気品があります。

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窓の縁に6本の紐が織り込まれ、浮き織りでお花が丸く織り込まれています。
このオシャレ度はフランス産かしら、と思われますが、なんともメルヘンチックな帯になりました。

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当店の創作帯です。
ご要望の多いデザインですが、この秋は寒くて、少し出遅れてしまいました。
月に映える雲の色も、月に光る芝の色も、穏やかで美しく輝いています。

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重みで竹がしなって見えるのにも気ずかずに、雀のカップルが楽しそうにおしゃべりしています。
辛子色の格子が、ピリッと効いています。

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寒い竹藪も我らが世界。縦横無尽に飛び遊んでいる姿が、いじらしく見えてきます。
縞や格子のお着物に、勿論、紬ならどんなお色にも合いそうですね。

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楓散らしの中に、菊とバラというかわいい取り合わせの名古屋帯です。
やさしい色の構成なので、紬の時にお気軽にお使いいただけます。

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美しい暈しの上に、蔦が一面に延びて、背景がまるで古色を帯びた岩か、壁面であるかのように感じられます。
これから深まりゆく秋に向けてのオシャレな一枚です。