茶屋辻文様名古屋帯
ご売約済み
帯19-6-05
通信販売可
山水に東屋という茶屋辻文様の小袖崩しの名古屋帯です。
桜に菊や松、竹の風物が、誠に繊細に丁寧に糸目で描かれています。
柴垣や雲水のコマ刺繍もとても細やかに、状態も良く残っています。
全通ではありませんが、出る所は美しいです。
白麻地虫刺繍の名古屋帯
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帯19-6-06
通信販売可
白く晒した手績みの麻に蝉とトンボが刺繍された、灯屋2オリジナルの名古屋帯です。
宮古上布に、こんなにスコーンと抜けた白い帯はいかがでしょうか。
銀地虫尽くし名古屋帯
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帯19-6-07
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銀色の世界にたくさんの虫が動いています。
バッタ、コオロギ、てんとう虫、ミツバチ、と多種いますが、みんなブルー系なので、涼やかで色合わせのし易い帯になりそうです。
月夜のススキが原文様名古屋帯
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帯19-6-08
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ススキの原に月の光が輝いて、夜の帳が降りてきました。
こんな帯をという思いで作ってみましたが、お着物との出会いが待たれます。
はねウサギ名古屋帯
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帯19-6-09
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草原を跳ねるウサギたちの伸びやかな姿は、古典から取材したもののようですが、野生の輝きが美しいです。
銀色のすすきに、3匹のウサギの色が立体感を持って迫ってきます。
夏の終わりにお出かけしたくなりますね。
黒地金魚の名古屋帯
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帯19-6-10
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ファミリー金魚たちがゆったりと泳いでいます。
思い切りの良い大きな金魚たちは、どこかユーモラスで、金魚鉢が小さいようと言ってるようにみえますが、流水柄のお着物などに似合いそうですね。
虫かごの染め名古屋帯
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帯19-6-11
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深い緑の中に、虫かごが各種並んでいる珍しいデザインの帯です。
合わせるお着物が楽しみになるかと、元は着物でしたが、帯に変身しました。
魚網に貝と蟹の刺繍名古屋帯
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帯19-6-12
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黒地に魚網という、とても印象的なテーマの名古屋帯です。
水辺の風物や、魚たちのお着物があったらピッタリですね。
薄い色でしたら、かなりの幅で対応できそうです。
墨色波に白鷺刺繍の名古屋帯
帯19-6-13
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灯屋2オリジナルの鷺の刺繍は、他にベージュ地のもございます。
美しくもも鋭い眼光が、白いきれいな鳥と言えども、野生の証明と言えます。
墨色で、白い鳥が優しく見えますし、波音が聞こえてきそうです。
波千鳥の刺繍名古屋帯
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帯19-6-14
千鳥というと、かわいく飛んでいる鳥ですが、これも又、本当の千鳥です。
カップルで、険しい岩場から餌を探しています。
実際こういう光景を見ると、飛べるのにハラハラします。
磯の涼しさが伝わってくる帯です。
カマキリとコウロギの刺繍名古屋帯
帯19-6-15
ご売約済み
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深い紺地です。
黙ってコウロギが負けるようには思えません。
カマキリも優しい色にカモフラージュされて、いい勝負に見えます。
山野草のお着物などに、こんな遊び心のある帯はいかがでしょうか。
芭蕉布の格子名古屋帯
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帯19-6-17
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芭蕉布の太めの小格子は、ちょっと民芸的で、いかにもオリジナルな感じの味があります。
どんな柄のお着物でも嫌わない、素直なところが取り柄です。
元はお着物でしたので、ハギがあります。
鯉の滝登り刺繍名古屋帯
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帯19-6-20
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水が七色に光って鯉の鱗に映え、とても美しい帯です。
泡立つ波もしぶきも、細やかでリアルで、お手元にあっても長く飽きのこない、良き友になれそうな、上手の帯です。
前の柄ゆきも丁寧な刺繍です。
龍村平蔵製 御物平脱錦袋帯
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帯19-5-22
びょうだつとは、蒔絵の装飾技法の一つで、正倉院御物に取材したデザインのことです。
蒔絵の奥深く、雅で格調ある輝きが、龍村の色には、本当に見事に表現されています。
この唐草の丸紋が、お太鼓で放つ存在感をご想像下さい。
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