疋田に蝶の半幅帯
帯20-03-01
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疋田文様が、織りだされた中に染めを入れているような、複雑に作られた紬地のようです。
元は、それに刺繍がなされた着尺でした。
この遊び心を受けて、ここは半幅帯にしてみましたが、いかがでしょうか。
吉野格子の名古屋帯
帯20-02-12
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当店の定番ともなりつつある、大人気の格子帯です。
紬にも柔らか物にも、かなりの困り者のお着物にも合わせられる、いざという時の出番を待っています。
和更紗結城に格子剥ぎ名古屋帯
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帯20-02-10
牡丹唐草の幕末更紗に、藍の結城と格子とを組み合わせてみました。
更紗柄に残された白場が、深い藍と茶の格子とのハーモニーで、新鮮に輝いて見える逸品になりました。
和更紗結城剥ぎ名古屋帯
帯20-02-09
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唐獅子牡丹の幕末更紗と、これもやはり時代のある結城の裂とを剥ぎ合わせて名古屋帯にしました。
落ち着いた深みのある藍と、辛子色とのコンビネーションが風格のある帯になりました。
和更紗花唐草結城剥ぎ名古屋帯
帯20-02-08
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通信販売可
非常に装飾的なデザインの花唐草が、かわいいピンク色で表現されています。
周りは紫の霰紋で埋め尽くされています。
そんな贅沢な更紗が、同時代の結城紬とドッキングして別の世界が生まれて帯になりました。
葦辺に花筏の唐織名古屋帯
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帯20-02-06
迷いのないきっちりとした朱赤に、唐織の糸がゆったりと織り込まれて、優雅な春の帯です。
この豪華さは、元々は丸帯だったのでしょうか。
ひわ色の付下とか欲しいですね。
雪輪に枝垂れ桜の染め名古屋帯
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帯20-02-06
大きな雪輪紋が、満月のように浮かんでいます。
梅は早や散って、枝垂れ桜が満開の季節到来という所ですが、帯の文様は、季節先取りがおしゃれのようです。
春の花かご文様名古屋帯
帯20-02-05
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春の野に、お花を摘みに行く。
なんとのどかな時間を、いつの時代で失ったのでしょうか。
ここで、少しのよすがをお楽しみいただけます。
わらびの刺繍創作名古屋帯
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帯20-02-04
あのかわいいわらびが大きくリアルに表現されています。
この季節に登場する、不滅の自慢作と自負していますが、ご来店されて、身近にご覧になってください。
龍村平蔵製「末廣綴」
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帯20-02-01
扇のデザインを、漆の糸で織り込んだ綴の丸帯です。
龍村の色を華麗に、ふんだんに使っていて、その箔が経年変化で非常にひなびて来ているところが景色となって、魅力に溢れています。
余白の所が汚れていて残念ですが、気迫でお使いいただきたい帯です。
桜吹雪にカエルの黒地名古屋帯
帯20-01-14
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川辺にたたずみ(?)、桜吹雪を眺めるカエル。
発想がいいですね。確かにこんな時、カエルでなくても、佇んで一息入れたくなります。
黒地大輪梅の袋帯
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帯20-01-12
繻子地に金銀糸で、大きな梅花が刺されています。金銀糸はとても刺繍が難しいと言われています。
梅の精がいるならば、喜んで香りを振りまいてもらえそうなほどに美しい工芸ともいえます。
大輪に敬意を評して袋帯にしました。
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