※帯12-9-2
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まるで日本の波紋と菱文様のようなシンプルでエレガントなデザイン。
地色の生成りと金糸の黄つるばみ色は、女性の心をくすぐる色あわせです。
美しいサリーよりお仕立ていたしました。
あきる事のないお気に入りの帯となることでしょう。
※帯12-9-1
インドテキスタイルの本場の一つ、南東部オリッサ州のサリーよりお仕立てしました。
細かな模様は浮織で、垂れ部分は絣織りになっています。
インドのイカットは東西に伝統的な産地があり、東の横綱はオリッサで、西の横綱はグジャラートと云われています。
毎年単衣合わせに好評の帯です。
※帯12-3-42
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綴れ織りで状態は非常に良く、六通の名古屋帯にお仕立てしてあります。
龍文に九つの瑞雲文が散りばめられ、垂れには『福山寿海』を示す波涛文をあしらいました。
先日の故宮博物院展にも同様のすばらしい装束がありましたが、これは大正期にすでに帯とされていたものだと思われます。