※帯11-11-23
花唐草文様が織り出された重厚なゴブラン織りの名古屋帯です。
少し厚みがあるため、付け帯に仕立てました。
茶、臙脂、深緑などヨーロッパらしい暖かみのある色使い。
これからの季節、冬の着こなしに加えいつもとはまた違った冬を楽しめそうです。
※帯11-11-22
SOLD
幾何学文様が泥染めされた帯はどこかプリミティブな印象。
ざっくりとした木綿の地は、着物に映えること間違いなし!個性的な着こなしになりそうです。
※帯11-11-21
SOLD
オレンジ、黄色のビタミンカラーが印象的な帯は、グァテマラのテキスタイルから仕立てました。
鮮やかながらも渋みがある色合いは、少し前の時代の草木染めならではのもの。
縦糸の浮織文様が日本の西陣織にどこか似た雰囲気です。
※帯11-11-19
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落ち着いたベージュ地に鳥などのモチーフが織り出されたラオスの布から仕立てた帯です。
鶸色、辛子色、紫色など数色の色使いが和装のアクセントとなり、帯揚げ・帯締めとの組み合わせで色々なコーディネートが楽しめそうです。
無地や格子の着物と合わせてもよさそう。季節を問わずお使い頂けます。
※帯11-11-18
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ラオスのアンティークのシン(筒状の衣装)より仕立てた帯です。
こちらはイカット(絣)と浮織の技術が両方取り入れられた貴重なもので、年々少なくなってきています。
無地の紬と合わせ、素材のもつ素朴な魅力をお楽しみください。
※帯11-11-17
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ペパーミントグリーンに茶系の色合わせが爽やかな印象となり、シルクならではの光沢が美しくとても上品な帯です。
前柄部分も織り文様が緻密で美しく、華やか。ベージュやグレーの着物と合わせ、淡い色合いを楽しみたい一本です。
※帯11-11-15
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ウズベキスタンの絹織物で『アドラス』と呼ばれる経絣の帯です。
茶系のグラデーションで絣文様が織られ、非常に上品な印象です。
張りのある塩瀬のような絹地で、抽象文様ですので、季節を問わずお使い頂けます。
とんぼ玉の帯締めなどを組み合わせて異国情緒溢れる着こなしをどうぞ。
※帯11-11-14
御売約済
時代の経ったアンティークのアドラスより仕立てました。
深みのある何色もの縦糸により織りだされた斬新なデザインは、見る者の心を奪い、100年以上も前のものだとは決して思えません。
遥かシルクロードの彼方よりやってきたテキスタイルが、こうして帯として新たに生まれ変わりました。
※帯11-11-13
SOLD
ウズベキスタンにて作られる刺繍布「スザニ」を帯に仕立てました。
可愛らしいコロンとした葡萄にクルクルと巻いた葡萄のツル、縦のラインに施されたチューリップのような小花文様が印象的です。
無地や細い縞の着物に合わせて帯を主役にした着こなしをお楽しみください。
※帯11-11-12
SOLD
「スザニ」とは「糸を刺すこと」を意味するらしく、その名の通り非常に高い技術で緻密に刺繍が刺され、一枚一枚違う図案が楽しめます。
こちらは少し古いスザニより帯に仕立てました。
おそらく自然染料と思われる絹糸の色合いが絶妙で、素朴な雰囲気が魅力的な帯です。
※帯11-11-11
SOLD
可愛いザクロの文様の帯です。
毎回入荷する度にすぐに売約となるほど人気の高いスザニの帯ですが、こんなに文様が細かく多色使いのものは珍しいです。
豊穣、子宝を意味する縁起の良い吉祥文様のザクロに花唐草を模したデザイン。
鮮やかなブルーの葉も目を引くお勧めの一本です。
※帯11-11-10
84000円
SOLD
滑らかな感触の良い木綿地に花鳥文様がろうけつ染めされたインドネシアの「ロチャン」のいう布を帯に仕立てました。
こちらの布は約100年程前のアンティークのものとなり、この時代はオランダより交易した綿地を用いて染めていました。
そのため、上質で滑らかな地布が使われているのが特徴です。
上流階級の婚礼の際などに肩掛け布として使われ、人々に愛されてきました。
※帯11-11-9
SOLD
深いモスグリーンの地に伸び伸びとした抽象花文様が描かれたジャワ更紗。
その上に金泥がのせられ、豪華さ華やかさを増しています。
現代の金更紗はきらびやかで派手な印象ですが、年代を経たアンティーク更紗特有の風合いが上品な華やかさをもたらします。
古くから茶人たちにも愛されてきた金更紗。
その特別な存在感をお楽しみください。
※帯11-11-8
SOLD
藍地に茜色の図案が珍しインド更紗を帯にしました。
藍染めの結城紬など落ち着いた紬に合わせて柄を生かしてお召しください。
ざっくりとした手紡ぎの糸味が風合い豊かな帯です。
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84000円