帯14-10-39
ご売約済
お仕立て上がり
アンティーク更紗の中でも特に希少な金更紗の帯。
こちらはおそらくインドで型染めされた後、インドネシアに輸入され金泥を施されたもの。
この手の更紗はソバギと呼ばれ、インドネシアのスマトラ島で特に珍重されていました。
80~100年程前の物と思われますが、大切に保管されていた未使用品のため、金泥の状態がとても良好です。
今回の展示会の中でも是非見て頂きたい逸品です。
帯14-10-38
ご売約済
お仕立て上がり
さらりとした木綿地に抽象的な縦縞と三角の模様が
染められたインド更紗の帯。
深みのある色使いで、晩秋のコーディネートに楽しめそうな一本。
個性光る図案なので、いつもの着こなしにアクセントを加えてくれそうです。
ご売約済
帯14-10-37
お仕立て上がり
インド更紗お醍醐味とも言える茜染めの素晴らしが楽しめる一本。
菩提樹を象った生命の木と小花文様が小ぶりに染められた、愛らしく素敵な更紗帯。
細かい手仕事の良さを感じます。
どんなお色味の紬とも相性良く、3シーズンに渡ってお召し頂けます。
帯14-10-36
ご売約済
お仕立て上がり
ラオスのシンと呼ばれる筒状の布から仕立てた名古屋帯です。
ざっくりと風合い豊かな木綿の地に、太めの絹糸で横糸を織り込み絣を織り出しています。
少し時代のあるアンティークのシンから仕立てました。
日本の絣にどこか通じる気がする縞が、すっきりとしたモダンな印象を与えます。
帯14-10-32
ご売約済
お仕立て上がり
墨色と茜色、手紡ぎの木綿糸に自然染料ならではの優しい色合いが素朴な雰囲気を醸し出す名古屋帯。
アイボリー、緑、紫…可愛らしい色使いで小花と蝶々を織り出しています。
帯揚げ、帯締めでアクセントにしたい色を使い、色々なコーディネートが楽しめそうな一本です。
帯14-10-31
ご売約済み
スラウェシ島で祭祀用として使われていた横5メートル、縦1メートルほどの大きな布から仕立てました。
丸が連続するだけのシンプルなデザインですが、そこに崇拝の奥深い気持ちが込められているかのようです。
絞り染め独特の質感が、やさしい風合いの帯に仕上がっています。
帯14-10-30
ご売約済
お仕立て上がり
スマトラ島に使われていた、木綿に金銀糸が織り込まれたビダクロスと言われる布です。
金銀糸とは言っても、時代とともにほとんどその輝きは失われ、今では程よい味わいとなっています。
木綿糸も手紡ぎで、茜染の絣が入り、見飽きることのない美しさを漂わせています。
ご売約済
帯14-10-29
お仕立て上がり
カリマンタン島(ボルネオ島)に居住するマレー系原住民であ、ダヤク族が祭礼に用いた布です。
アニミズムのデザインで複雑に織られた布に、つい魅了されずにはいられません。
普通は茶色に赤い色合いが入ったものが多いのですが、こちらは珍しい色合いの布です。
帯14-10-28
ご売約済
お仕立て上がり
手紡ぎの絹地に絞り染めで模様が施された鮮やかな色彩が人気のプランギンというテキスタイル。
ざっくりとした糸味、光沢感のある布地に一枚一枚色合いとデザインが異なり個性が溢れます。
今回は数本ご用意しておりますのでお気に入りの一本をお選びください。
ご売約済
帯14-10-27
お仕立て上がり
ヒンドゥー教の祭礼の際に頭に巻く布で、このデザインはバリ島で使われていたもの。
手紡ぎの絹糸の糸味の良さが魅力で、当店でも人気の高い更紗です。デザイン違いで数本ご用意しております。
近年、インドネシア人富裕層の間でアンティークテキスタイルの価値が見直され、更紗をコレクションする人が増えているとのことで、年々入手が困難になってきています。
帯14-10-26
ご売約済
お仕立て上がり
ラスム(ラッサム)はジャンビ更紗と並び1番高度な染めの技術と言われています。
茜染は門外不出の技法だった上、この白地を残す作業、またその中に藍の星を入れることなど、数々の行程があり、数ヶ月を要した仕事だったはずです。
お太鼓の裏を表にしますと2パターンの装いが楽しめます。
ご売約済み
帯14-10-25
お仕立て上がり
ジャワ島中心部のジョグジャという古都で作られた更紗です。
ソガ染めという植物染料を使った伝統的な染色方は、かつては門外不出の染色技術だったそうで、今でも非常に人気の高い更紗です。
帯14-10-24
ご売約済
お仕立て上がり
ピンク地の珍しいこのバティックは、ジャワ島北部のチレボンで作られたもの。
おそらくヨーロッパへ輸出向けに作られた布で、オランダ統治時代の影響を受けていると思われます。
現代に通じるユーモアを感じさせます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 外国帯売約済 > サイコロ柄更紗名古屋帯
ご売約済