帯15-7-16
ご売約済
瑞雲に浮かび、宝珠を抱く龍の全てが刺繍で刺されているみごとな帯です。
紗の素材なので、夏帯ということです。
宮廷お抱えの刺繍職人の凄腕が偲ばれます。
5爪ですが、青色なので、清朝終わり頃の官司の礼服だったのでしょう。
濃紺に冴え渡る宮古上布にいかがでしょうか。
御売約済み
帯15-7-6
ベナレスシルクというインドサリーを帯に仕立てました。
紗の地なので透け感があり、夏物としてもお使い頂ける重宝な帯です。
明るくスッキリとしたデザインで、緯糸に金糸が織り込まれているので、高級感も出ています。
帯15-6-13
バティックは蝋防染によって染模様を表しています。
隙間なく布を柄で埋め尽くすのが特徴で、サロンや、バレオ、スカーフなどとして活用されています。
この帯も熱帯の植物や蝶が全体に美しく埋め尽くされた、赤みかかったベージュ地に赤と青の配色が楽しい帯。
藍や抑えた色の着物に合わせるとぐっと華やぎます。
帯15-6-12
ご売約済
横段に更紗柄を配したバティック。
ブラウン、ベージュとブラックが抑えた色合いで大人の着こなしができる帯です。
綿素材で軽く締め易い帯です。
帯15-6-10
ご売約済
清朝時代の大臣の朝服から仕立てた帯です。
かつては皇帝にのみ許された五爪の龍が雲海に浮かび、紗の地に綴れで、宝珠、ボタンの花、コウモリなどの吉祥文様が華やかに散りばめられています。
浅葱色は希少な色なので、夏の帯にふさわしく爽やかで明るい印象をうけます。
状態は非常に良く、夏の礼装にもお使いいただけます。
帯15-5-49
ご売約済
お仕立て上がり
韓国の代表的な手工芸品、ポジャギで作った名古屋帯です。
ポジャギは先月ソウルで見つけました。
様々な青色の布に所々白の布を配置した美しい布です。
素材は’ノバン’と言う朝鮮紗、紋紗等で細い絹糸で織られており、軽くて透ける材質から主に夏に使われている布です。
青と白色のコントラストが生み出す清涼感は、夏にふさわしい帯と言えます。
ご売約済
帯15-5-48
お仕立て上がり
通信販売可
布が創る造形美が一目で解るポジャギの名古屋帯です。
青系のポジャギと同じ素材が使われています。
黄色は韓国の山村風景を思わせる色です。
黄土の細い道の脇に広がる田んぼや畑の模様が浮かびます。
素朴で現代アートを感じます。
スザニ名古屋帯
帯15-5-5
ご売約済
お仕立て上がり
女性達の心を惹きつけるスザニ。
布地の朱色と刺繍糸の文様と配色、ボーダーの前柄とどれもがキュート!
サマルカンドスタイルのオールドスザニの名古屋帯です。
みなさんにおすすめしたいけれど、ビンテージですので、どなたの手に渡るのかと楽しみになります。
帯15-3-1
ご売約済
お仕立て上がり
金更紗、ペルシャ更紗、インド更紗、日本の印判更紗など諸国の古い更紗を集め、帯にしました。
まるで更紗の見本帳なような帯。
各国の染めの技法や色使いが堪能でき、眺めているだけで世界旅行をしているかのような気持ちになります。
当店店主の長年の更紗コレクションにより実現した、夢の詰まった特別な一本です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
ご売約済
帯14-12-47
お仕立て上がり
インドからペルシャに渡った手描き更紗です。
細やかな線描で埋め尽くされた技量のダイナミックさに圧倒され、アラベスク文様や動物たちの生命力に感動させられます。
かの地でも、すでに終わってしまった工芸ですが、こうして今帯になり新たな命を吹き込まれていきます。
帯14-10-40
お仕立て上がり
ご売約済
愛らしい鳥が並び、木版ならではのプリミティブな風合いが魅力の帯。
手紡ぎの木綿に藍、茜、黄の3色も用いて染められ、独特の存在感を放ちます。
藍や灰色などどんな紬の着物にも合い、コーディネートのアクセントとなります。
とんぼ玉などの帯留を付けても似合いそうです。
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