ヨーロッパ更紗貴婦人図の名古屋帯
ご売約済
帯18-4-14
銅板のヨーロッパ更紗の写し絵をはめ込んで帯にしました。
19世紀のイギリスの風俗が、ロマンチックに表現されています。
黒地部分は絽なので、夏の帯としてお考え下さい。
パトラ織名古屋帯
帯18-3-19
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インドの織物中で、一番の王様がこのパトラです。
生産が早くに廃れてしまい、近年、一軒のみが再生産していますが、品質は比べようもありません。
天然染料で、この色にまで染めて、こんなに細い糸で、細かな縦横絣を織る。
状態の良いものは少ないのですが、今回随分久しぶりに帯ができあがりました。
是非、ご覧頂きたいです。
ワサビ色カシミールの名古屋付帯
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帯18-3-18
通信販売可
19世紀末、イギリス製ジャガード織りのショールでしたが、傷んでいたので帯になりました。
優しい色に優しいデザインのペーズリーは、パシュミナ糸から生まれました。
世紀末のヨーロッパの香りを感じていただけるものと思います。
当店にとっても、珍しいコレクションの一点です。
白地カシミールの名古屋帯
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帯18-3-17
アールヌーヴォーを彷彿とさせるジャガード織りのショールでした。
糸が細いので、赤い曲線が白地の中に流れていく様が繊細で、赤と白の色がどんどん冴え渡り、美しくなってきます。
眺めていると、なぜか迫力さえ伺えます。
帯になって、愛されていくことでしょう。
緑に丸紋のインド更紗名古屋帯
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帯18-3-15
通信販売可
茜色に緑と紫が加わった、とても丁寧な染めの鬼更紗です。
色も糸も経年変化の様子が美しく、状態も極上と言える、これからも愛蔵品としてお付き合いいただける帯です。
黒地マハラジャの名古屋帯
ご売約済
帯18-2-32
100年以上を経たサリーにハサミをいれました。
たとえ別の形になっても、人の目に触れて愛でて頂くのが、美しい布の宿命なのかとも考えます。
そのむかしはマハラジャお抱えの織物家の、当主の4代前の女性の物だったそうです。
ザリワークの糸が、経年変化で落ち着いた輝きを見せています。
イギリスから斬新なデザインが入る前、大きなペーズリーもザリワークも、時代の流れからそろそろ置いていかれる頃の、貴重な織物です。
カシミールの名古屋帯
帯18-2-31
ご売約済
イギリス産のジャガード織りのカシミールですが、帯使用にふさわしい質感になっています。
垂れ先の黒地部分がスピリットに富んで、デザイン性が上がっています。
ブルー地アラベスク文様名古屋帯
帯18-2-30
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アラビックなお花がきれいに並んで、深く重みのあるイメージが印象的な帯になりました。
深いブルーに赤金という、異国的な香りも魅力的なポイントです。
黒地カンタワークの名古屋帯
ご売約済
帯18-2-29
これは縞と言えるのでしょうか。
色々な手法でステッチされたモダンなデザイン、手縫いと信じられるまでに、時間がかかりました。
紬との相性抜群でしょうね。
茶地ミラーワークの名古屋帯
帯18-2-28
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唐草模様がブロックプリントされた上に、ミラーワークでお花の柄が刺繍されています。
ブロックプリントも、モール糸を使うザリワークという刺繍も男性の仕事で、工房では、おじさん達が猛スピードで針を動かしていきます。
1枚のサリーから、着物と帯ができあがりました。
緑のペーズリー名古屋帯
ご売約済
帯18-2-26
通信販売可
おとぎの国のキャラクターをイメージさせるような、かわいいペーズリーが並んでいます。
墨色と青色のアクセントが冴え渡る心地良い帯になりました。
ブルー地ペーズリーの名古屋帯
帯18-2-22
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ペールブルーと言われるこの明るいブルーは、ヒンドゥーの色と言われています。
赤銅色の彼女達にお似合いでしょうが、北の国日本でも、帯に仕立てられたら、いかがでしょうか、このおしゃれ感。
横縞のカンタワーク名古屋帯
ご売約済
帯18-2-21
多色のブロックプリントで表情をつくり、その上に刺し子で奥行を作っています。
この斬新なカンタワークは、デザイナーと職人のチームワークが揃った素敵なアトリエから生まれてきます。
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