カメルーンの絞布付帯
帯20-09-21
ご売約済
カメルーンの貫頭衣として用いられていました。
プリミティブアートの代表格ともとらえられていますが、これは時代が比較的上がって、やや薄手ですので、付帯として参上いたしました。
東京の秋の日にいかがでしょうか。
インド更紗の名古屋帯
ご売約済み
帯20-09-20
デザインから、ペルシャ渡りと思われます。
深い、漆黒のような藍がなぜか心の琴線に触れませんか?
遠い所へ、遠い時代へ、遠い文化圏への旅が始まりませんか?
インド更紗の茜色名古屋帯
帯20-09-19
ご売約済
これはまた、きれいに澄んだ茜色の更紗です。
江戸、明治の頃、この色が欲しくて我々の祖先は、地団駄を踏んだと言われている、秘密の色でした。
世界中の美しいものが手に入る平和な時代を、我々はもっと大切にしなくてはなりませんね。
フランスリヨンの木綿名古屋帯
ご売約済
帯20-09-14
この布は、およそ50年ほど前、日本からリヨンに発注して織られたものです。
さすが、織物のブランド地だけあって、糸のしなやかさやツヤ感は絶品です。
太くした糸の複雑な織りが、ドラマティックに展開しています。
珍しいものなので、ご来店の折に、ぜひお手にとってご覧ください。
バティックの青地名古屋帯
帯20-09-12
ご売約済
透明感のある明るくてきれいな色のバティックです。
手描きのろうけつの白い点々が、爽やかに曲線を描いてかわいい茜の図柄を引き立てています。
バティックの白地名古屋帯
ご売約
帯20-09-11
白地に黒のデザインは非常に珍しくて、久しぶりの帯となりました。
抽象化されたガルーダの模様と、梨子地の点々とが、奇妙にもファンタスティックなおもしろさを見せています。
バティックの白地花文様名古屋帯
ご売約済み
帯20-09-10
カーネーションの花が大きく配された、ヨーロッパに向けての手描き更紗です。
白地というのも貴重で、少し汚れありますが、帯にしてみました。
かわいい小鳥が囁いています。
バティックの青にエンジ花食鳥図名古屋帯
帯20-09-09
ご売約済
鮮やかなエンジ色は、コチニールから、採っています。
フルーツのなる木に花食い鳥には、豊穣の願いが込められているのでしょうか。
ジャワ島のプカロガンという所の作品で、私たちが馴染みやすい図柄を特徴としています。
バティックの唐花文様名古屋帯
ご売約済
帯20-09-08
暗く濃い赤と藍は、かってスマトラでジャンビ王国として栄えた頃の、渋く洗練された作風ということです。
唐花には、遠くインドから伝わった文様の面影が濃く残っています。
少し難解な作風にも、色々な歴史や文化が忍んでいるということを、教えてもらえます。
バティックの草木文様名古屋帯
帯20-09-07
ご売約済
これは、アーモンドの木でしょうか。丸い実をつけて実りの豊かな様子を表しています。
スマトラのパレンバンという所のバティックかと思われます。
コチニールに紫根を加えて深い複雑な色を出しています。
バティックの孔雀文様名古屋帯
帯20-09-06
ご売約済み
木の枝に止まった孔雀の羽根が見事です。
イセンという、バティックでは重要な地紋様は、孔雀の目のようです。
こうした繋ぎ文様には、関係の強い結びつきを象徴するという意味があるようです。
ペーズリー柄インド更紗の名古屋帯
ご売約済
帯20-03-27
大きなペーズリーとボーダー、唐花文様とが、典型的なインド更紗です。
お使いになる方の個性が際立つ装いになりそうです。
媒染時のシミが少々ありますが、避けたつもりではあります。
小花文様インド更紗の名古屋帯
帯20-03-26
ご売約済
ブロックプリントの写しの更紗ですが、お色もデザインもかわいい帯になりました。
茶やブルー、あずき、クリーム、どんなお色のお着物ともお似合いですね。
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