ナイジェリア ヨルバの藍染め半幅帯
ご売約済
帯20-02-17
同じくナイジェリアヨルバの藍染め半幅帯です。
アトリエの棚に眠っていたので、よく洗って藍の泥を落としてから帯にしましたので、色落ちはないと思います。
春先にお使い下さい。
インドネシア絣半幅帯
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帯20-02-16
泥染めと茜の、天然染料がきれいに織り込まれた美しい布を半幅帯にしました。
この春こそ、紬のお着物に半幅帯を挑戦なさってください。
丈もじゅうぶんあります。
インドネシア トラジャの絣半幅帯
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帯20-02-14
生き物や自然界の現象を、縦絣に織り込んだトラジャの布はとてもプリミティブで、今回はそれを半幅帯にしてみました。
柄がはっきりしない所が、何か謎めいていて、綺麗な絣足を楽しめていいような気がします。
横段インド更紗コラージュの名古屋帯
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帯20-02-03
更紗をアップリケして、刺繍を施しています。
更紗の文様に、繊細な刺繍がとてもマッチングして、艶のある緞子地と共に異国的な格調高い帯になっています。
ヨーロッパ更紗名古屋帯
帯20-01-09
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ミドリ地の、デザインもユニークな更紗です。
ヨーロッパ更紗と呼ばれていますが、中国でも同種のものを作って輸出もしていましたし、デザインからは中国のような気もします。
いずれにしても、きれいな布は、世界中の女性の憧れだったのですね。
そして、ついに帯となりました。
インド更紗の名古屋帯
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帯20-01-08
ボーダーの中に唐草文様と藍無地部分があって、個性的な帯になりました。
インド更紗にしては珍しくローケツ染めの技法で染めてあるので、ロウのひび割れ部分に藍が入って、染めの奥行きを出しています。
インド更紗茜染め名古屋帯
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帯19-12-08
通信販売可
茜染めの中にはブディと呼ばれる可憐な小花模様が木版染めされていますが、白いボーダー部の花唐草にはどうも手描きが加わっている気がします。
薄い木綿地に白、優美で繊細な線描や、キリリとしたお花模様は、ヨーロッパ向けに作られたもののようです。
藍や茶系の紬にお似合いのおしゃれな帯です。
小花文様インド更紗の名古屋帯
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帯19-10-42
水色の中に浮かぶ優しい小花と、ボーダーのかわいい繋ぎ文様とが、まさしく帯のために作られた図柄のようです。
糸味も良く、状態も申し分なしの帯に仕上がりました。
鬼手の更紗は、早くにお客様のお手元に渡ってしまいます。
インド更紗花唐草紋様名古屋帯
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帯19-7-17
小花が可愛いインド更紗の名古屋帯です。
厚手の木綿ですが紡績糸のようで時代はあまりないようです。
使い勝手が良いので、出番は多いかと思われます。
ジャワ更紗名古屋帯
帯19-7-19
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インドネシアの伝統染織、バティックの布から仕立てた名古屋帯です。
木綿地に蠟による防染を色の数だけ繰り返して文様を染め抜く非常に手の込んだ染織技術。
このようなアンティーク更紗の木綿地は、当時最も上質と言われたオランダ製の木綿布が用いられているため非常に滑らかで張りのある手触りとなっています。
文様は地域による独自性が高く、王族の為の文化としてその土地の職人に継承されてきました。
こちらは100年程前に作られた「ビャンビ」と呼ばれるスマトラ島の更紗。
ヨーロッパや中国などの異文化とイスラム様式のペイズリーが合わさった独特な色使いと文様が特徴です。
藍と茜の色使いが日本の着物によく合います。
インドネシアモール織の名古屋帯
ご売約済
帯19-7-20
通信販売可
木綿地に、縦に銀モールが織り込まれています。
色の飛んだ緑色と、くすんだ銀色のトーンが絶妙なニュアンスを作り出しています。
それに輪をかけてプリミティブな文様が個性を放った、希少性のある名古屋帯です。
清朝官服崩し名古屋帯
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帯19-7-02
日本で言えば、大正時代頃の官服を帯にお仕立てしたものです。
まさしく大陸文化を着物に遊んだ特別な帯。
前回も登場いたしましたが、特に夏物で昔の物は、とても珍しいです。
インド渡りヨーロッパ更紗の名古屋帯
帯19-7-09
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19世紀初めにイギリスで作られた銅板更紗です。
インドの型染めに比べて、細部に渡ってきっちりと染められて黒い線描も繊細に表現されています。
白地に赤と藍の色が美しく、小花紋様もかわいいです。
額縁仕立てで少し短いです。
アバカ布の名古屋付帯
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帯19-6-45
通信販売可
フィリピンのマニラ麻とも言われます。
繊維が細く、繊細な縞模様がとても上質で、かなりアンティークなアバカと思われます。
帯丈がないのと、繊維の性質上、付帯にしました。
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