朝服裂コラージュ名古屋帯
帯21-03-14
ご売約済み
中国清朝官服の刺繍部分をコラージュして帯としており、非常に手間をかけたことでしょう。
昭和初期の作品と思われますが、きれいにして、お仕立て直しをしました。
白地なので、お使い勝手の良い帯になりそうです。
ウズベキスタン アドラス付帯
帯21-03-13
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シルクロードの中継地ウズベキスタンのアドラス。
チャパンと呼ばれる美しい民族衣装にも見られます。
そんな美しいアドラスを灯屋2では、帯に仕立て、新たなアドラスの魅力を提案しています。
天然の染料の美しさは、年月を経た今も色あせることなく輝いています。
縦糸が絹で緯糸が綿と光沢があり柔らかく締めやすい帯で紬にとても相性が良い素材です。
存分に着こなしをお楽しみください。
チカンカリ刺繍名古屋帯
帯21-03-04
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北インドの伝統的な手刺繍チカンカリ。
きれいな緑色に小花やペイズリ―の模様が、手刺繍されているサリーを帯にお仕立いたしました。
心をくすぐるたまらなく素敵な名古屋帯になりました。
ジャワ更紗名古屋帯
帯21-03-03
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ジャワ島イスラム教徒のために作られたバティックです。
吉祥紋の大きなザクロと孔雀、動物の姿も見えます。
絹のような手触りの上質なキャンブリックとよばれる木綿です。
装いを今までと少し変えてみたいと思われるときには、灯屋2銀座店にどうぞお着物をご持参でいらしてください。
外国布の帯が、また、着物姿を今までとちがう表情にしてくれます。
ウズベキスタン アドラス名古屋帯
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帯21-02-05
19世紀初め頃の衣装を解いたもので、帯を作りました。
この鮮やかな色が、自然染料で染められたのですから驚きです。
絹と木綿の交織の織りなす手触りは快感そのものです。
大きな丸いフォルムはイスラム世界から見た太陽なのでしょう。
時空を超えて遥々と、よくいらっしゃいました。
ラオス紋織り名古屋帯
帯21-02-04
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ラオス女性のサロンの部分です。
草木染めと化学染料とを併用していて、多分50年ほど前のものですが、絹の感触が程よい結びやすい帯になりました。
インドサリーの名古屋帯
帯21-01-68
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オリーブグリーンに銀糸の織り込みで、オリエンタルなエスニック文様が浮き上がっています。
インドでも最高級の、ベナレスシルクが帯になりました。
優しい色味なので、着物との取り合わせがお楽しみです。
茶地インド更紗名古屋帯
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帯21-01-58
全体のトーンが優しい赤茶系なので、多様な着物とのマッチングができます。
街着として紬をお召しになる時の出番が多い帯になります。
官服崩し名古屋帯
帯21-01-29
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瑞雲に囲まれた五爪の昇り龍の先には、宝珠が輝いています。
紫色というのは、皇帝に続く官位者が着用していた色です。
晴れのお席に列席される為に、昭和の中頃、趣味の深い方が発注されたものでしょう。
状態は完璧です。芯を入れ替えました。
官服崩し結城紬にコラージュの付帯
ご売約済
帯21-01-28
きれいな明るい青地に刺繍の金地が躍り出て、帯地の辛子色と艶やかなハーモニーを奏でています。
荘厳さとユーモアという相反する趣がここでは楽しめます。
付け帯として使いやすくなっています。
着物のカテゴリーでご紹介する同じデザインの付下とセットでお召し頂けます。
清朝韓服崩し名古屋帯
ご売約済
帯20-09-47
鮮やかな瑠璃色を背景に、五爪の龍が、瑞雲の彼方へ登っていきます。
単色のシンプルなデザインですが、地色の艶やかな中に金銀の柄糸が映えて、とても高尚な帯になっています。
朝服崩し開き名古屋帯
帯20-09-24
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中国清朝朝廷の官服を解き、帯に仕立て直しをしたものです。
非常に状態が良く、刺繍も完璧で、崇高とも言える美しさが漂っています。
カッと目を見開いて、瑞雲たなびく天空を見上げています。
アバカ椰子の半幅帯
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帯20-09-23
きれいなアバカを半幅帯にしました。
フィリピンの織物ですが、糸が柔らかく模様も繊細で、帯として上質な素材です。
上布にオススメです。
アバカ椰子の付帯
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帯20-09-22
きれいな織のアバカを入手しましたので、付帯にしました。
糸が柔らかくデザインも繊細で、帯の素材としては、上質な織物です。
張りがあるので、付帯にしましたが、上布には最適です。
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