孔雀の羽根の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-26
ヨコに節糸が走ったきれいな紬があったので、孔雀の羽根を刺してみました。
孔雀のあの艶っぽさが浮き立つような、綺麗な帯ができあがりました。
紅葉に鹿の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-28
春日神社の秋は深まりました。
若い牡鹿も夏の間に成長して、自慢のツノを吹聴しています。
帯の地色が控えめで、空間も多いのでお着物の柄との相性はよろしいかと思います。
ドングリにヒヨドリの刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-30
ヒヨドリが目をランランと輝かせていますが、どんぐりの実は食べられるのでしょうか、少し疑問です。
巾がなかったので、右手に足し布をしました。
スズメにカカシの縮緬名古屋帯
帯19-10-31
ご売約済
稲穂が実り、スズメは大喜び。
カカシの存在は絵にはなりますが、スズメたちは我関せずの勢いです。
濃い深緑の地色が魅力的な帯です。
横笛の刺繍名古屋帯
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帯19-10-33
通信販売可
蒔絵が施された立派な横笛は、源氏の君が吹かれるのでしょうか。
音色は秋の野山を風に乗って、どこへ向かうのでしょうか。
ロマンチックな想像が楽しめる名古屋帯です。
しゃれこうべの名古屋帯
帯19-10-34
ご売約済
当店では初めて扱いましたが、コレクターアイテムのようで人気度は高いようです。
非常に上手の描きで、見つめる程にさまざまなことが想念されてきて、見飽きることがありません。
使用感がありましたので、どんな方が結んでいたのかな、と想像しています。
帯19-10-34のカラスウリの描き名古屋帯と詳細画像にありますカラスの図と、3本で一連の帯となります。
カラスの帯は会期中に仕上がり、銀座店に入荷予定です。
カラスウリの描き名古屋帯
帯19-10-35
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とても闊達な筆の運びが気持ちの良い帯です。
誰もが大好きな、小さいけれど秋の象徴とも言えるカラスウリ。
お着物通の着こなしが楽しめそうです。
竹雀刺繍の名古屋帯
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帯19-10-15
仲間の羽音に反り返る雀。
つがいの相手でしょうか、首を長くして待っていたかのような、ほほえましい光景です。。
温かみのある帯になっています。
稲穂に雀刺繍名古屋帯
ご売約済
帯19-10-16
通信販売可
大きな鳴子があるにもにもかかわらず、雀がのんびりと稲穂を狙っています。
直線と曲線とが交差するデザイン性の高い帯です。
秋だなあと、ほっとする光景です。
ざくろの刺繍名古屋帯
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帯19-10-17
通信販売可
大空に向かって大きなざくろがパックリと口を開けています。
秋の意匠には、実のなるものに人気が集まりますが、この存在感はいかがでしょうか。
個性がありながら、お着物のデザインは、幅広く受け入れてもらえそうな、包容力のある帯です。
黄色大輪菊の名古屋帯
ご売約済
帯19-10-18
通信販売可
唐草立涌文様の黄色いインパクトに負けない迫力で大輪菊が迫ってきます。
おおらかな、着物文明の時代が、彷彿とさせられます。
前柄のダリヤの花は、一時期どこのお庭にも見られた流行のお花でした。
絞りに菊のデコ柄名古屋帯
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帯19-10-19
シボがピリッと立った状態の良い丸帯でしたが、引き抜き柄のために開き名古屋にお仕立て直しをしました。
刺繍の様子もアール・デコ風のデザインで、伸びやかにきっちりと刺されています。
紫系のお着物に合いそうですね。
モミジの織り名古屋帯
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帯19-10-20
通信販売可
金銀糸が織り込まれて、その銀糸が錆びて古色の貫禄をつけているので、良い風合いを帯びたデザインになっています。
その間には、観世水と菊が織り込まれています。
地の葡萄鼠に金が映えて、落ち着いた華やぎのある帯になっています。
巾7寸9分(約30cm)です。
秋の実り染め分けの名古屋帯
帯19-10-21
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秋のおいしそうなものが色々と出揃っています。
型友禅でしょうが、優しい色使いとタッチで表現されています。
ほんの少しの裂を得ましたので、レンガ色を接いでみました。
染め分けではありませんが、綺麗に仕上がりました。
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