瑠璃色竜田川文様染め名古屋帯
ご売約済
帯20-04-07
奈良時代、在原業平に詠われた、斑鳩の里を流れる竜田川は、文芸文様としていにしえから親しまれてきました。
川の瀬に青紅葉が流れていく。ダイナミックに涼感を誘われる帯です。
江戸裂コラージュの名古屋帯
帯20-04-06
ご売約済み
寄せ裂の長襦袢を時々見かけますが、それにピリッとサビを効かせた古布をプラスして、こんなに美しい帯ができあがりました。
梅の刺繍裂も江戸時代のものなので、違和感なく収まっています。
紬や、江戸小紋のおしゃれがお楽しみいただけます。
ピンク地菱紋に花籠木綿名古屋帯
ご売約済み
帯20-04-05
横畝織りと綾織りとを駆使して、菱形で窓絵を作り、かわいいお花を散りばめています。
オーストリアでインテリアとして使われていたファブリックを帯にしてみました。
ロマンティックな香りがしてきます。
花籠の手描き名古屋帯
帯20-04-04
ご売約済
春の野山で手折ったお花が、籠いっぱいに溢れています。
描き絵が映えて、お着物にも合わせやすくと、紬地をほんの少し染めて、絵師に描いてもらいました。
地色を変えての注文も承ります。
手毬にチンの刺繍名古屋帯
帯20-04-03
ご売約済み
水色の繻子地に、かわいいチンの刺繍帯です。
上品でハンサム、はんなりと穏やかに、鞠と戯れています。
お花柄の小紋や訪問着に、地色と共に合わせやすい事と思われます。
アジサイと撫子の名古屋帯
帯20-04-02
ご売約済
染め抜かれた上に、刺繍が刺されていますので、程よい立体感が生まれています。
アジサイの花の花びらひとつひとつに、葉っぱの葉先にも神経が行き届いているような、繊細な表現なので、リアリティーに満ちています。
初夏の帯にふさわしく、1センチ間隔に絽が織り込まれています。
茜染め名古屋帯
帯20-04-01
ご売約済み
紬地ですが、ホッコリとして、色味も深く暖かく、大人かわいい帯になりました。
又、絞りのシボも程よく趣があって、4つ並んだ丸紋が白くお行儀よく、楽しいリズムを放っています。
槍梅の織り名古屋帯
帯20-03-31
ご売約済
かわいい槍梅が並んだ織りの名古屋帯です。
花びらはピンクとクリームの色香がほのかに香るように、幹は黒と茶でしっかりとまとめています。
地には生成りの中に銀糸が走っていて、高貴な趣が漂っています。
オーソドックスでありながら、絶えない美しさを感じます。
枝垂れ桜の刺繍名古屋帯
帯20-03-30
ご売約済
白の羽二重地に色とりどりの桜の花が咲き染めて、清潔感に溢れた名古屋帯です。
桜の花の色数だけお着物も選べますので、バリエーションをお楽しみいただけます。
逆に色の無い墨色のお着物にも、なお素敵ですね。
花散らし文様名古屋帯
帯20-03-29
ご売約済
散らし文様というのは、古くは平安期に、文字を散らして自由に文様構成をした所からきているようです。
ちょうどお太鼓部に菖蒲の束が配されて、5月の季節感盛り盛りの帯になりました。
花車文様唐織袋帯
ご売約済
帯20-03-28
元は丸帯でしたが、解くと図柄が一幅の絵画のようで、その柄を切り離して、袋帯にするのには勇気が要りました。
地には、摺箔文様が織られていて、豪奢な様が重層的になっています。
車の文様も思い切り大きくてはんなりと、雅な象徴を成しています。
前柄は、手折ったお花が袱紗に包まれて、熨斗のような意味付けが感じられます。
今更にこれほどの染色工芸を身に纏った、我々の先祖には驚きです。
黒地南天文様名古屋帯
ご売約済
帯20-03-25
南天は冬のイメージですが、爽やかな青い葉っぱに囲まれて、これからの季節にも重宝しそうな帯です。
縞柄のお着物に合わせると、スッキリと街並みにはまりそうです。
龍村製 華唐草錦開き名古屋帯
ご売約済
帯20-03-22
使用感の少ない開き名古屋帯です。
多色に織り込まれた唐草の花が、華やかに開いています。
蔓の様子が瑞雲のようにもあり、なにやら香華を放って見えます。
訪問着にもお使いいただけます。
丹波木綿半幅帯 ご売約済
丹波木綿角帯 ご売約済
帯20-03-17
白糸が木綿なので丹波木綿なのですが、昔の丹波布に近い爽やかな色使いと、しなやかな感触を兼ね備えた優れものです。
半幅と角帯ができあがりました。
ペアでお使いいただけます。
角帯(画像左下)は66,000円(税込)となります。
江戸裂松の図切り継ぎ名古屋帯
帯20-03-14
ご売約済み
大きな松は、何か精神的な安定をもたらしてくれるような気がしします。
かわいい桜と、なぜか鶏も参加しています。
紹巴の渋い帯地の切り継ぎになっています。
江戸期の藍染がいい色になっています。
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