石畳文様に若松刺繍の名古屋帯
帯21-01-53
ご売約済
有職文が交互に織り込まれた上に、かわいくも凛々しい若松が刺繍されています。
この春は幻となってしまいましたが、次の新年のためにお求め置き下さい。
お家で飾っても楽しい帯になりました。
源氏物語文様刺繍名古屋帯
帯21-01-51
ご売約済
輝く江戸紫の繻子の丸帯を名古屋帯3本に分けました。
源氏車に貝桶が見えます。
流れに杜若、四季の花が咲き乱れて、王朝文化を彷彿とさせてくれます。
艶やかな瑠璃色の繻子地に、今、生まれ出たかのような瑞々しい刺繍が見事です。
前柄は、桔梗に蔦が絡まっています。
茅葺き門に四季の花文様刺繍名古屋帯
帯21-01-49
ご売約済み
江戸の情景が、いろいろに絡み合った文様が、精緻な刺繍で全体に刺されていました。
全く未使用の丸帯でしたが、お使いいただくにはと思い、名古屋帯に分けました。
前柄は、桐と秋草です。
花車文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-01-48
桜とバラの花を積んで、車は御所へと向かいます。
刺繍がこんもりとして、豊かで存在感のある表情を見せています。
段ぼかしには御簾に木瓜紋が金糸で織り出されて、豪華さと高い格調とを放っています。
うずくまるウサギの押し絵名古屋帯
ご売約済
帯21-01-47
お太鼓には白兎、前には白いネコヤナギ。
寒い冬を想定して、暖か色の帯にしてみました。
お太鼓のボーダー布も、赤茶の帯地とよく溶け合っていると思います。
江戸解き文様名古屋帯
ご売約済
帯21-01-46
昭和中期の、縮緬の名古屋帯です。
武家の衣裳である江戸解き文様を彷彿とさせる、懐古調のデザインです。
お茶席にいかがでしょうか。
扇円文押し絵名古屋帯
ご売約済み
帯21-01-44
全て江戸裂が貼り込まれた、趣味性の高い名古屋帯です。
巾が細かったので、おそらく作られたと思われる明治期の帯地を添えたら、プラス効果が現れました。
前柄は流水に片端車の文様が江戸裂で嵌め尽くされて、裂見本とも取れる楽しさを秘めています。
やたら格子に梅文の名古屋帯
帯21-01-43
ご売約済み
濃紺地に、静かながらもいろいろな色が絡まって、シンプルですが、着物合わせのしやすい帯です。
直線と曲線との奏でるハーモニーの楽しい帯となっています。
白地江戸裂の名古屋帯
ご売約済
帯21-01-27
七宝という有職紋と四季の花々とを交互に配した、江戸後期の武家奥方の衣装を崩して帯にしました。
非常にしっかりと、密にデザインされ、刺繍の技もみごとです。
菊紗綾形の地紋が、奥行きに華を添えています。
梅木に鶴の着物崩し名古屋帯
帯21-01-26
ご売約済
これは、まだ化学染料前の、幕末の衣裳を帯にしました。
雪の舞う中、梅の花は元気に咲き競って、鶴の飛翔が清々しい、早春の朝の情景が伺えます。
グレーに藍のぼかしが可憐な梅の花を祝福しています。
おもちゃ尽くし刺繍の袋帯
ご売約済
帯21-01-24
オモチャといっても、これらは殿中の奥深くで愛用された蔵品です。
一般人はこうして意匠の中で見て、楽しんでいたのかも知れません。
そしてオモチャと宝尽くしはセットになって、おめでたいことの象徴となっています。
ふりむきウサギの名古屋帯
帯21-01-23
ご売約済み
体をくねらせて振り向いているウサギの姿は、何かの古典から採ったものでしょうか。
白一色の刺繍と、つぶらな瞳がしなやかな姿態を強調しています。
ビロードの織り出しで山葡萄がたわわです。
舞い踊る雀の名古屋帯
ご売約済み
帯21-01-22
明るく生き生きとした雀達の表情が印象的な刺繍の名古屋帯です。
横に茶の縞を入れてアクセントにしました。
冬の寒い日の装いが、楽しくなりそうですね。
紅梅白梅文様袋帯
ご売約済み
帯21-01-20
光琳を彷彿とさせてくれる、高潔で品格をたたえた梅の花が咲き誇っています。
袋帯と開き名古屋帯(49,500円(税込))にしてみました。
紅梅白梅文様袋帯
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