霞に枝梅文様織り名古屋帯
帯21-03-11
ご売約済
上品で可憐な文様が横紋織で表現されています。
横に流れる4色が複雑に巧みに絡まり合って、単純でない柄構成をしていますので、
シンプルながら、趣の深い帯となっています。
春の野花織り名古屋帯
帯21-03-07
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すみれ、タンポポ、シロツメクサに菜の花と可愛いらしい野花達の名古屋帯です。
膨れ織りで巧みに表現された品の良さと楽しい図柄が、江戸小紋や色無地にも存在感のある帯になりました。
黒猫が遊ぶ染名古屋帯
帯21-03-06
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まっすぐ上がった尻尾が、興奮の度合いをおしえてくれてます。
大人気者の黒猫ちゃん、回るボールに夢中です。
首輪は赤が、やっぱり可愛いです。
薄浅葱色百虫図の名古屋帯
ご売約済
帯21-03-05
昆虫の苦手な方もいらっしゃるかと思いますが…
蝶々、蝉、カマキリ、蜻蛉、鈴虫、蛍、殿様バッタにショウリョウバッタ、蜂、しじら、蛍、カナブン、トンボ、ヤゴ、コオロギと、見事な型友禅が本手摺りされた縮緬の帯。
楽しんでご着用頂ける方の元へ飛んでいけると良いですね。
単衣のお着物にもご着用頂けます。
柚木沙弥郎作
鳥と落ち葉とどんぐりの型染名古屋帯
ご売約済
帯21-03-02
カラフルなのに品のある色使い、見ているだけで何かわくわくする楽しさが胸に湧いてきます。
どんぐりと落ち葉の模様なので季節は、秋にぴったりですが、帯地の青空がいつも一緒です。
「他者とまったく同じことを考えるのはむずかしい。でも同じ風景をみることは出来る」とは、1922年生まれ、現在も創作活動を続けていらっしゃる柚木さんの言葉。
アートを身に付けると想像するだけで、夢心地にさせてくれる帯なのです。
鹿角紫根染め名古屋帯
帯21-03-01
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通信販売可
自然の色と手仕事が、素朴で美しい紫根染。
古くは、奈良時代より日本原種のムラサキで手間と時間をかけて染められてきましたが、明治になり化学染料が入ってくると衰退し、途絶えてしまいます。
それを大正初めごろに復活させたのが、故・栗山文次郎氏(昭和28年無形文化財人間国宝になられました)
赤紫のきれいな色は、今なお、あせることなく。
見る者の心を癒すやさしい木綿の紫です。
柄見本裂の名古屋帯
ご売約済
帯21-02-32
お太鼓は州浜に鶴と若松、垂れには橋がかりに柳と桜、前柄は笹に藪柑子と美しい情景がモリモリの帯になりました。
この見本裂が染められた時代が、デザインにしても技術にしても良い時代だったのでしょう。
オモチャ尽くし名古屋帯
帯21-02-31
ご売約済み
青い斜線の中に、遊び心の詰まったオモチャの軍団がならんでいます。
シンプルな色使いが、スッキリと都会的な帯にしてくれました。
地紙に藤と桜の刺繍名古屋帯
帯21-02-30
ご売約済
春の花がおおらかにゆったりとこの扇面に入っていくのでしょうか。
薄紫のぼかしの中に、花襷文の地紋が浮かんで格調を添えています。
桜に尾長鶏の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-02-29
尾長鶏は、地表を歩けませんので、桜の枝がお似合いです。
長い尾っぽがエレガントです。
左脇に汚れがありますので、鶏の頭辺りをお太鼓にしてお使いください。
市松に孔雀の羽根文様描き絵名古屋帯
帯21-02-28
ご売約済み
市松の織り文様に、孔雀の羽根が描かれています。
ソフトなタッチで優しく描かれていますので、表面も穏やかです。
このデザインは、いつも目黒の池田さんを想起させてくれます。
白地春の水辺文様名古屋帯
帯21-02-27
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雪解けで水カサの増えた流れの淵で、小鳥たちが春の歌をうたっています。
軽い素材の帯なので、春先から初夏までお使いいただけます。
貝合わせ絽刺し名古屋帯
帯21-02-26
ご売約済
四季の花が丁寧に刺されています。
大きな菱文と相まって、スッキリ整った格調高い帯になりました。
春秋問わず、付下でのお出かけにいかがでしょうか。
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