菊枝文様唐織の名古屋帯
ご売約済
帯21-10-27
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
緯紋織の唐織ですので、上手の帯と申せましょう。
照柿色という熟した柿の色で、落ち着いた豊潤な趣のある地色は、華やかな中にも落ち着きのある装いのお手伝いができることでしょう。
翁格子の名古屋帯
ご売約済
帯21-10-25
長さ:9尺1寸(約345.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
裏柳に白茶、藍ねずの3色がバランスよく交わって、風格さえ漂う美しい帯になっています。
秋の枯れ色、春の若葉色と出番も多く、付下などにもあわせて、新鮮なコーディネートをお楽しみ頂けます。
翁格子の名古屋帯
帯21-10-24
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
暖かい秋の色を多色揃えた格子の帯です。
着物は中の色にあわせた、紬や小紋・付下と対応の幅は広いので、帯合わせが難しい時に出番は多いです。
花々文様名古屋帯
帯21-10-23
長さ:9尺6寸5分(約366.7cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
牡丹の花でしょうか。
黒い花を中心に、赤、金でいろいろな花が織り出されています。
季節を気にせずに、いろいろな場面でお使いください。
烏瓜の木にリスの刺繍名古屋帯
帯21-10-18
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
かわいいリスが一匹、瓜の実を狙っています。
ローズピンクに青い葉っぱと赤い実、そして茄子紺のリスの色まで、派手に過ぎず、優しく収まっています。
雅楽楽器の刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯21-10-17
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
打楽器や笙、笛など、雅楽のための楽器が揃った刺繍帯です。
意匠の質に見合った丁寧な刺繍は、紗綾形の綸子地紋の上で、真っ当な美しさを放っています。
刺繍糸の繊細な色使いにも、奥深く品格が偲ばれます。
アールデコ調バラの名古屋帯
帯21-10-15
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
まるでコラージュしたかのようなタッチのデザインのバラが描かれています。
何か楽しいメロディでも出てきそうな、リズミカルなデコ調の帯です。
お似合いの着物が見つかるといいですね。
檜垣文様に菊刺繍の名古屋帯
ご売約済
帯21-10-14
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
ぽってりと大きな菊に、南天が添えられて、ダイナミックな意匠の帯です。
檜垣の地紋にも金糸が織り込まれていて、刺繍に動じない存在感が生まれています。
訪問着にもお使いいただける格調高い帯です。
つわぶきコラージュの名古屋帯
帯21-10-13
ご売約済
長さ:9尺9寸5分(約378.1cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
紬地の上に、可憐なつわぶきの花が、アップリケされています。
明治期の江戸小紋の裂が、愛らしく寄り添っている様は、裂好きの方にはたまらない魅力でしょう。
裂を押さえた素朴な刺繍も風情をそえています。
鈴に蔦文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-10-12
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
鈴は、古来より、祭祀や神事に用いられてきて、意匠としても好まれています。
この文様も紐に蔦が絡まって、長寿を願う祈りの意味が籠っているのでしょう。
元は丸帯で、見事な刺繍がみられます。
丈を長くお仕立てしました。
塩瀬につわぶき染め名古屋帯
ご売約済
帯21-10-11
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
竹垣につわぶきが日本画の様に描かれています。
菊の様な野草がちょっと添えられて、かわいい蝶々も友達です。
庭先に忘れられたように植えられていますが、葉っぱの緑は常緑で存在感を放ち、隠れた人気者のようです。
ザクロにモズの名古屋帯
ご売約済
帯21-10-10
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
大きく実ったザクロの枝に、モズが一羽獲物を探しています。
種をいっぱいつけて、繁栄の象徴とも言われるザクロは、古今東西で愛されてきました。
渋めの紬には、この様なダイナミックな帯を、いかがでしょうか。
色紙文様縮緬の名古屋帯
帯21-10-09
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
色紙に四季の花が盛り込まれた、楽しい文様の明治期の縮緬です。
中間色の抑えた色で統一しているので、控えめで静かな印象の帯となります。
唐織地袈裟解き開き名古屋帯
帯21-10-06
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ヨーロッパ更紗の小花文様を彷彿とさせるかわいいお花が紋織になっています。
そして緑の葉っぱと、金茶の地の部分も全てドットの様な浮き織りになって、重層的な重みのある織物になっています。
江戸中期はありそうな裂が袈裟となって現れて、今はこうして帯になりました。
緞子地袈裟解き名古屋帯
ご売約済
帯21-10-05
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
幕末の有職文様の緞子を袈裟仕立てにして、上から刺繍を刺していました。
よほど高貴な方のお召し物だったのでしょうか。
紅花の古色に文様の利休鼠の色と金糸とが絡まって、格調高く穏やかな風情を持ち合わせた帯になりました。
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ご売約済
帯21-10-05